真逆
ホラーとラブロマンスという二つの作品の感想。
ジェーン・ドウ
最初は検死官の謎解きみたいな話かと思ったら、
途中からホラーになっていった。
外観はきれいなのに、内臓や骨はその外観からは
想像できないほどのズタボロ状態。
体の中から黒魔術のような文様が出たりして、
そこから怪奇現象に見舞われる。
最終的には何の解決も見ないまま終わってしまうので、
ある意味評価がしづらい。
あまりにもグロい表現で、検死とか大変な仕事だなって思う。
タイピスト
おフランス映画にしては珍しく、ド直球なストーリー展開。
タイプライターの早打ちというちょっと変わった題材で、
時代を感じさせる映像から古いものかと思ったら、
2012年という比較的最近の作品だった。
我が愛しの歌姫Aimerのおすすめだったので、
いつか見てみようと思ってて忘れてた。
内容的にはタイプライターの早打ち大会を目指す、
変則的なスポ根もの。
片田舎の小娘が両手の指を一本ずつで早打ちするという特技から、
ドジっ子なのに秘書の仕事につくも、早打ち以外は落第点。
それでもタイプライター早打ちの才能により、
社長に目をかけられて全仏や、全世界を目指す。
社長との恋や、指を全部使っての早打ち特訓など、
スポ根王道すぎるんだけど、最後まで見てて面白かった。
チャンピオンになったら、有名人になっていく過程も
現代の将棋だの、カーリングだの同様に関係のない分野まで
騒ぎ出す感じなども面白かった。
最後も感動して、チアダンとかを見てるのと同じ感覚だった。