ガンダム00 | 裏の裏は表

ガンダム00

ガンダム00の映画見ました。


テレビシリーズの完結編となる作品。


宇宙世紀をベースとするいわゆる1stガンダムから始まった世界観とは違うガンダム作品の中では好きな方。

戦争を知ってる世代ではないけど、Z以降から局地的な戦闘が戦局を左右しているものにしては

戦争というものを感じられる。


一人の英雄の活躍で戦争がどうにかなっちゃうほど世界って狭くないよねって違和感があるくらい

今までのガンダムは数人の戦いで戦局が変わってしまっていた。

それこそ何台ものガンダムを出したいがための戦闘みたいに、

最終回前後になるとバッタバッタと強敵が死んでいく。

今までの戦闘はなんだったのって言うくらい興ざめしてしまう。


その点も踏まえて立場の違うキャラを置いて、

上手く戦闘に関係なかった人々が巻き込まれていく展開を見せていた。

最後のほうはそのキャラが前線に出ちゃダメだろうって思うのはあったものの、

世界観の広がりはそれなりにあったかなって思う。


が、今回は人類とは違う存在との戦いで違和感を感じた。

意思を持った金属生命体(トランスフォーマーというより、ターミネーター2の敵みたいな感じ)

の存在の登場・・・

地球が一つにまとまるのは異星人と戦うことだみたいな。


ある種、テレビシリーズで完結を見てアナザー的な感じで捉えるのがいいのかもしれないが、

若い人の話のつくり方って下手な気がするな~


1stがなぜいまだに人気があるのって、あくまで主要キャラは局地的な存在であって、

大局を左右してるのはテレビには出てこない人達。

でも、最近のつくりはそんな人達を前面に出して戦局を表現している。

特にダメなのはそんな人たちが若くて美少年だったり、美少女だったり・・・


F91をちょっと前に改めて見たけど、これは良かった。

局地的な戦闘では主人公達が勝ってしまうのだが、

大局は大負けを食らってしまう。(もっとも後日譚は漫画でとんでもない展開になるのだが)


こうなるのもおもちゃ屋さんが係わるとロクなことがないという一因もある。

特におもちゃを意識してしまうと世界観は崩れる。

そんな中で今回のガンダムは変形、合体がとても挑戦的な感じで好きだったが。

(おもちゃ屋の意に反しても売れてしまえば、おいしいところを持っていくのはおもちゃ屋)


そして、主人公メカが最後の十数分しか活躍しないのはもったいないと、

MS好きなわしは思った。これじゃ商品アピールは希薄だろうなって。


ま、何はともあれガンダムを語らすとこんだけ書きたいことがあるって事で終わり。




おまけ


好きなMSはνガンダム。左腕にビームサーベルが隠されてるのが好き。