適者生存 | 裏の裏は表

適者生存

クローズZEROとearthを見た。

どちらもサバイバルな内容だった。


クローズは学校に姿を変えた国取り合戦のような内容なのね。

原作知らんかったので色々調べた。

でも、暴力や犯罪まがいのことをかっこよく描く作品は好きではないので、

あんまり面白いとは思わないかも。


earthは白熊、象、鯨を中心に環境変化による絶滅の危機を

訴えかけるような内容だった。

過酷ない環境に身を置く彼らに対し、

同情めいたナレーションがあったが、何か違うと感じた。


彼らは長い年月をかけ、過酷な環境で生きる術を見出し、

進化し、慣れて行き、その場で生きることに不思議は感じないだろう。

だとすれば、環境変化で彼らを心配するのはちょっと違うんではないだろうか?

もし、それで絶滅するとしても、恐竜が現代に生きていないように、

適者生存にならい、生きるか死ぬかを人間がどうこうすべきではないのかもしれない。


確かに、急激な環境変化は人間による環境破壊によるものもあるかもしれないが、

はるか大昔も氷河期とかもあったわけだから、温暖化もその一つだとすれば、

人間はその中で生きる術を見出さなければならないように思える。


この作品に登場した動物にしても、生きるために何も不思議はなく、

餌が取れなければ死は自然なのだ。

その自然の摂理に逆らうだけの知識や知恵を身に付けた人間は、

その自然に逆らうと持っている事さえ、実は生き残るための進化の一つかもしれない。