お兄が昨年から
参加させて貰っている大会
市内の3年生から6年生までの
子供達が50を競う
うちのお兄は自由形で参加☆
昨年はホント
話にならんぐらいのタイムだったけど
いつも自分に自信のないお兄に
なんとか自信をつけてもらいたく
無理矢理エントリーさせました
50m自由形の同学年平均タイムが60秒ほど
お兄のタイムは その頃86秒ほど
日々の練習、猛特訓の結果
昨年大会のタイムは74秒
みんな60秒以内でゴールした中
お兄は一生懸命ゴールしてくれました
緊張してゴーグル
おデコにつけたまま泳いでしまって
観客がドッと笑って
その笑い声が泳いでて
聞こえてたんやね
すごく気にして
バカにされたような?
笑われて恥ずかしいって
気持ちになったみたい
圧倒的にビリっけつだった事を
恥ずかしいと思ってしまったみたい
あたたかい目でみんな応援していてくれてたんだけど
お兄には届いていませんでした
二度と出たくないって
よく言ってたけど
人と比べるのではなく
自分との戦いって事を
解って貰いたかったので
この1年間
通っているスイミングの大会にも
何度か参加させてきました
だんだん度胸もついてきて
タイムも縮んで
今回の大会タイムは見事
61秒でゴールしました‼‼
決して早い方ではないけれど
ホントに良く頑張ってくれました
この1年の成長っぷりに感動です
ありがとう☆☆☆
待ち時間中
通っている学校の
先生同士の会話が聞こえてきました
女の先生が参加者表を見ながら
『今年も○○君(お兄)出るんですかっ⁉(ビックリな様子)』
おじいちゃん先生
『ん?出るよ^ ^ ○○君は去年もよぉ頑張った‼』
女の先生
『出るんやぁ↘去年けっこう大変でしたよねぇ…😒』
おじいちゃん先生
『ん?大変って?頑張っとったやないかぁ^ ^』
女
『いや~ ん~(苦笑い)』
その女教師に凄く凄く腹が立ちました
子供が頑張ってる姿を
そんな風にしか受け取る事ができない人が教師として子供達と接している事がとても残念です…
水泳に限らず
いろんな事にチャレンジして
自身の自信に繋げてって貰えたらいいな☆
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