今日もいつものパターンでやや寝坊…

5時過ぎに入水場にはいった



もちろんジリオンTW HLCを持ってきた



が、現場に入るとやはり目の前が気になりトップでまず探る


東寄りの風が吹いていて湖面はややザワザワしてるが、先週よりもヒシ藻も増えてきておりその周辺をQuick.Bでチェック。

ギルもあまり当たってこないが、バシャバシャっとでた

30弱の元気な子でしたが、雑に抜き上げてキャッチ。そのまま岸に上がろうと歩いてると暴れてポチャりでフォトありません



それからはバイトもなくいよいよキャロにチェンジ。



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なかなかマットブラックは引き締まって85remixとのバランスもいい感じかも。


ちなみにフロロ14lbを105m巻いてきました。スプールは1514サイズで14lb100mの容量。

今までTDジリオンHLCにはPEを下巻してフロロ14lbを105m程いつも巻いていたので、下巻しなくて良い分軽量になり立ち上がりも良くなるはず。

キャロシステムは、よし屋ヘビキャロワイヤ+ダミキ飛び抜けシンカー12号+リーダーFCスナイパー13lbを1.2m、カルティバ・マルチオフセットフック#4にスウィングインパクト3インチで始動。

今日は向かい風1~2mが断続的に吹いてるコンディション。

メカニカルはお約束のフリー。


まずブレーキ8で軽めにキャストする。

ほう。なるほど。そんな感じかと。


ブレーキ5でソコソコしならせてキャスト。

ほうほう。

スプールの立ち上がり感は16HLCのほうがやはり良く感じます。
しかしプレーキのかかり方のクセは前程ピーキーに感じませんね。
立ち上がり直後のプレーキは5でも結構しっかり効いてます。そしてキャスト後半のブレーキの抜け方もややマイルドかも。


ブレーキ3。

キャスト直後にサミングしないとラインはボワつきます。
しかしTWSレベルワインド。T3もそうですが多少のボワ付きはそのまま送り出してくれるので、これは遠投の際もトラブル減るのは間違いないないですね。いい感じです。
あと旧HLCほとサミングに気を遣わず同じ飛距離出せそうな感じ。


ブレーキ2
スプールの立ち上がりMAX回転は当然ながらブレーキ3より上がりますが、サミングは気を遣う必要があります。今日は向かい風なので、条件よければこの辺が通常設定かなという感じ。


ブレーキ0

ふつーにバックラしました


ざっとこんな感じです。


飛距離は旧HLCより飛ばせるかどうかは今日の時点ではわかりませんが、安定して投げやすい気はしました。

あとレベルワインドの耐久性がどうかがきになりますが。



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今日の時点ではこんな感じしかライン出せませんでしたが




さて肝心のその後の釣果ですが…



ギル1枚をヘビキャロにて。




以上。




また明日頑張りますビックリマーク



[5:00]晴れ/北東1~2m
気温 19度/小潮
水温 瀬田川 24.0
琵琶湖大橋 22.4
安曇川沖 21.4
5点平均水位 -17cm
放水 80t/s