Waves社がScheps Omni Channelの1日限定フラッシュセールを開催。
1.今回のセール
2.Scheps Omni Channel
3.Scheps Omni Channel公式動画
4.Scheps Omni Channelのモジュール
5.Scheps Omni Channelの特徴
6.さいごに
1.今回のセール
Waves社とアンドリュー・シェップス氏が開発したチャンネルストリップ・プラグインScheps Omni Channelが29ドルに。クーポンコードは不要です。今日までです。
*Waves公式サイトhttps://www.waves.com
2.Scheps Omni Channel
Scheps Omni Channelは、アンドリュー・シェップス氏が長年をかけて作り上げたコンプレッション、EQ、ゲート、ディエッサー、サチュレーション・カラーの組合せ。これらをフレキシブルにルーティーンしてトラックにエフェクトをかけることが出来ます。
3.Scheps Omni Channel公式動画
4.Scheps Omni Channelのモジュール
- Pre:3つのアナログ・サチュレーションを選択可能
- Compression:タイプの異なる3つのコンプレッサーを備え、Wet/Dryコントローラによりモジュール内でのパラレル・コンプレッションも可能
- EQ:4バンドのイコライザー
- DS2:二つのフルレンジ・バンドと4つのフィルター・タイプをもつディエッサー
- Gate:スレッショルド、アタック、リリースとスタンダードなコントロールを備えたゲート/エクスパンション
- Insert:スロットにはScheps Omni Channel自身のモジュールほか、Wavesプラグインを読み込むことが可能
5.Scheps Omni Channelの特徴
・グラミー受賞ミキシング・エンジニア、アンドリュー・シェップス(アデル、ジェイZ、メタリカ)との共同開発
・アンドリューによる長年のプロセッシングの組合せの経験が反映された、柔軟なチャンネルストリップ・プラグイン
・Pre、Compression、EQ、Gateモジュールそれぞれが独自の多彩で柔軟な音響的コントロールを提供
・DS2: 2フルレンジ・バンド/4フィルタータイプを備える、ディエッサーを超えるモジュール
・インサート・スロット: チャンネル・ストリップ内のどこでも他のWavesプラグインを追加可能
・ドラッグ・ドロップでモジュールを並び替え
・モジュールごとにMS/Duo/Stereoを切り替え可能
・ステレオ・コンポーネントはチャンネル個別に完全なコントロールを提供
・内部/外部再度チェインを柔軟に処理可能
・ゼロ・レイテンシー
・アンドリュー制作による”Foucs”プリセットで重要なポーションに集中。トニー・ヴィスコンティ、ビリー・ブッシュ、ケン”Pooch”ヴァン・ドルーテンほかによるアーティスト・プリセット
引用元:メディアインテグレーション
6.さいごに
コンソール卓をシュミレートしたチャンネルストリッププラグイン。Wavesや他の会社でも最近多いタイプのプラグインです。アナログらしさを求めてこういったプラグインに需要があるのだと思います。Scheps Omni Channelは、モジュールを自由に入れ替えることが出来たり、Wavesのプラグインを1つインサート出来たりします。まだ新しいと言えるプラグインですので、自由度は高いと思います。