ZOOM ベース用マルチエフェクター B1 FOUR / B1X FOURが発売決定。
ZOOM / B1 FOUR ズーム マルチエフェクツ・プロセッサー 《予約注文/4月下旬発売予定》【渋谷店】 価格:7,970円 |
ZOOM / B1X FOUR ズーム マルチエフェクツ・プロセッサー 《予約注文/4月下旬発売予定》【渋谷店】 価格:9,990円 |
1.ZOOM B1 FOUR / B1X FOUR
ZOOM B1 FOUR / B1X FOURはコンパクトなベース用マルチエフェクター。
2機種の違いは、B1X FOURはペダルが付いているので、ボリューム、ワウ、ディレイ、ピッチなどのエフェクトをコントロール可能。また、内蔵エフェクト種類の差(B1 FOUR:65種類以上、G1X FOUR:71種類以上)です。
2.多彩な低音で60エフェクト
ベースで使用されることの多い「ベーシック」なエフェクトのみならず、オクターバーやベースシンセ、ファズなど、トラディショナルからブティックまで60種類以上のエフェクトを内蔵。自分だけの個性的なベースサウンドをクリエイトできます。
3.9種のアンプモデルを搭載
Fender、Ampeg、Aguilarなど、9種類のアンプモデルを搭載。実機を忠実にエミュレートしたヘッドアンプ+IR(インパルス応答)を用いたキャビネットが生み出す、リアルで重厚なアンプモデリング・サウンドを、ベースと一緒にどこにでも持ち運べます。
9種類のアンプモデル。
1. Ampeg SVT
2. Fender Bassman 100
3. SWR SM-400
4. Aguilar DB 750
5. Trace Elliot AH400SMX
6. Acoustic 370
7. Markbass MINIMARK 802
8. EBS HD360, 9. Ampeg B-15N
4.Guitar Lab対応
実機同様のグラフィカルなUIで、エフェクトおよびパッチの編集/並び替え/バックアップ作業がワンストップで行える、PC/Mac用アプリ「Guitar Lab」に対応。オンラインで随時配信されるアンプモデル、エフェクト、パッチを追加して、新しいエフェクトの組み合わせや設定をさらに追求できます。
5.主な特徴
- 実在モデルを忠実にエミュレートした、9種類のアンプ/キャビネットモデル
- 有名ブティックペダルのモデリングを含む60種類以上のベースエフェクト
(B1 FOUR: 65エフェクト / B1X FOUR: 71エフェクト) - PC/Mac用アプリ「Guitar Lab」から、追加のエフェクト/パッチを入手可能
- 最大5エフェクトを同時使用でき、接続順も自由に並び替え可能
- 50種類のエフェクトパッチをメモリー可能(ファクトリー/ユーザー兼用)
- ボリューム、ピッチ、ワウなど、ベースを弾きながらエフェクトをリアルタイムにコントロールできるエクスプレッションペダル搭載(B1X FOURのみ)
- ベースケースのポケットに収まる、軽量コンパクトデザイン
- 単3アルカリ電池×4本で、18時間の連続駆動が可能
- 最長30秒のフレーズを録音できるルーパー機能
- ルーパーと同期再生できる68種類のリズムパターン
- 演奏環境に合わせて全体の音質を瞬時に調節できるアウトプットEQ
- 音楽プレイヤーなどを接続できるAUX IN端子
- エフェクトの設定を自動的に保存するオートセーブ機能
- Low-B、Hi-Cチューニングにも対応するチューナー機能
- Guitar Labとの接続およびファームウェア・アップデート用USBポート装備
- 電源は単3乾電池の他、ACアダプタ(別売AD-16)、USBバスパワーでも駆動可能
6.さいごに
ZOOMのマルチエフェクターはとてもリーズナブルで使いやすいと思います。コンパクトですのでペダルボードに組み込むのもいいのですが、ギター初心者の最初のエフェクターとしても良いと私は思います。最近はyoutubeでもたくさんの方がレビューされていますので検討してみてはいかがでしょうか。