北海道のウポポイ!アイヌ文化に触れてきました | 都内在住20代OLのグルメレポと独り言、時々にゃんこ

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キラキラ北海道旅行キラキラ

 

「 アイヌ文化を勉強したい!」

 

ゴールデ〇カムイを読んでから、ずっとこの気持ちを抱えてきた私は

この5月、やっと札幌にたどり着きましたラブラブ

 

念願のウポポイです!

 

 

ウポポイとは、「民族共生象徴空間」のこと。

アイヌ語で「(おおぜいで)歌うことルンルン」を意味する言葉だそうです。

 

アイヌ文化を後世まで語り継ぐために創設されたのが、

このウポポイというナショナルセンターです。

 

 

かわいいマスコットがお出迎え飛び出すハート

この子はオオウバユリという植物を模したキャラクター 「トゥレッポん」気づきです。

でんぷんの詰まった根っこの部分をお鍋にすると、とてもおいしいのだとか。

 

かわいい。

 

 

さて、ウポポイには公園や博物館、レストランやショップなど、

たくさんの施設があります。

 

今日は幸運なことに快晴晴れ

ということで、まずは公園に行きました。

 

 

広い公園には、アイヌ文化を直に感じられる展示品がたくさんあります。

上の写真は、子熊の入れ物 くま笑い

アイヌ民族にとって熊は崇拝の象徴だったそうです。

いわゆる神様ですねキラキラ

 

アイヌの集落へ降りてきた熊が小さな子熊だった場合、

この小屋へ入れて、大切に育てます。

 

そして、1年のおもてなしの後、

ありがたくその肉を頂戴するのだそうですお願い

 

天へ熊の魂を送ることで、

命をいただいた感謝の気持ちを神様へ伝える意図があったのかもしれませんね。

 

 

上の写真は、アイヌの人々が使っていた脱穀機です。

ゆーっくりとしたスピードですがあしあと

ししおどしの要領で、自動的に穀物の殻をついてくれるのだそうです。

 

こちらは、公園内で実際に動いているのを見ることができましたラブラブ

 

アイヌの人たちが狩猟などして、

帰ってきたときに穀物が食べられるおにぎり状態になっている、ということですね。

便利 割り箸

 

 

ウポポイの他にもアイヌ文化交流センターにも行きましたが、

このブログにもう書ききれないのでこの辺りでお終いアセアセ

 

北海道旅行はまだまだ続きますルンルン

 

 

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