こんばんは。
もう、と言うか、既に3月ですね。日に日に花粉が濃く飛んでいるのを感じる今日この頃です。
さて、たまには普段から思っていることを書こうと思います。今回は、白ワインと日本酒の違いについて。
よく、「魚介類に合うのは白ワイン、お肉に合うのは赤ワイン
」
と言われますよね。でもわたしは、ちょっと違うと思っています。
それを実感したのは、先日開いたホームパーティー(この記事)です。
魚介類に合うのは、白ワインではなく、日本酒なんです。
これは、比較実験をしてみるとよく分かります。例えば、お刺身でも牡蠣でも、それを食べながら白ワインを飲んでみると、生臭さが強調されてしまいます
しかし日本酒を飲むと、牡蠣やお刺身にある生臭さがすっきりと洗い流されると同時に、日本酒がそれらの味を上手に強調してくれます 日本酒によって、海の幸の新鮮さが一層際立つ
ような
ってこれ、実はあるグルメ漫画に書かれていたことの受け売りなんです。
でも、「ワインが好き」って言うと、何やらおしゃれな、クールな、格好いい雰囲気が感じられるのに、
「日本酒」と言うと、あまりそんな雰囲気が感じられないなぁ、日本にはこんなにいいお酒があるのになぁ・・・と思っているのです。
うーん、わたしってオヤジギャルかも
なので、日本酒を買うときには、こだわっています。
わたしが好きなのは、「大吟醸」と「吟醸酒」
それがないときは、「醸造用糖類」やら「醸造用アルコール」が入っていないものを選びます。
好きな銘柄もいくつかあって・・・うわっ、自分で呑兵衛なのを暴露
大吟醸酒や吟醸酒の蓋を開けたときの、フルーティな香りが何よりも好き
日本に生まれてよかったと思える一瞬です
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