今回は空軍と海軍の新ユニットを主観で説明していきます。



無人攻撃機 価格1000 移動7

新規追加されたユニットの中では珍しくコスパがよく、安価なため序盤から運用できる。

対地寄りの性能を持ち、歩兵・戦車・重戦車を攻撃する場合、戦車より若干高い攻撃力を発揮する。

武装艇は瞬殺、駆逐艦も6機削れるので、これらのユニットが中心となる序盤の海では存分に暴れまわることができる。

対空性能は低いが、対地専門の歩兵ヘリ(確殺)・爆撃ヘリ(4~5機削る)・爆撃機(2機削る)には積極的にぶつけていっていい。

ちなみに防御力は低くバズーカ2体の攻撃で沈むが、対地防御は対空ヘリより僅かに高く、天敵も少なく集中砲火を受けにくいので、意外と長持ちすることも。



戦闘ヘリ 価格3000 移動7

器用貧乏ともいえるユニットで、やや対地寄りだがバランスのとれた攻撃力、まずまずの移動力を持つ。

対地攻撃力は戦闘機と同等(爆撃ヘリより少し弱い)、対空攻撃力は爆撃機と同等(対空ヘリより少し弱い)。

あまり相手を選ばず攻撃を仕掛けられる分、特定の相手を狙い打ちする場合は他のユニットに劣るので、敵の編成を見て補助的に使っていくのが無難か。



迎撃機 価格4000 移動9

対地寄りの性能で、重戦車を7機削る対地攻撃力と、爆撃機より僅かに低い対空攻撃力を持つ。

ちなみに現実の迎撃機は、敵爆撃機を素早く迎え撃つことに特化した機体で、対戦車・対艦性能は考慮されていないらしい。

しかしこのゲームの迎撃機は防御力が低いことも相まって、1対1で爆撃機とぶつけ合った場合は先手を取っても負けてしまうという超名前負けユニットである(作者の勘違い⁇)。

一応爆撃ヘリはギリギリでせん滅できるが、基本的には対地戦主体で使っていった方がいい。

爆撃ヘリと違い対空ヘリや対空戦車の攻撃なら1発は耐え、生き残れば機動力で追撃を振り切れるのが強みだが、コスパの観点から近場は爆撃ヘリで済ませたい。



対空駆逐艦 価格2500 移動7

攻撃力は対空戦車より一回り強く、戦車にさし迫る対地性能と、爆撃機ともほぼ互角に戦える対空性能を持つ。

ただ爆撃ヘリにしか追いつけない機動力と、海上しか移動できないことによる守備範囲の狭さが災いして、能動的に攻撃を仕掛けるのは難しい。

多少の牽制効果はあるといってもこのユニットだけで海上の海空軍を守るのは無理なので、先手を取って攻めてきた敵空軍を反撃して潰していくというのが主な使い方となるだろう。

使い勝手は海の形状や橋のかかり方にも左右されるため、基本的には戦闘機で代用した方が無難だと思われる。



フリゲート 価格5500 移動8

今作屈指の産廃ユニットの登場‼︎

対地攻撃力は重駆逐艦より少し低く、価格400の武装艇を撃破するのにも価格550(フリゲート1機)の損失が出るなど、コスパは最悪。

対空攻撃力は一応重駆逐艦より高いが、爆撃機の攻撃で普通に一撃死するという不甲斐なさ。

かといって特に機動力が優れるわけでも特殊能力がある訳でもない…誰かこのユニットの活用法を教えてください。

敵は収入が増える中盤以降にフリゲートを投入してくることがあるので、その時は相手に資金的な損失を与えられるチャンスとなる。



原子力潜水艦 価格6800 移動10

潜水艦の上位互換で、敵海軍にしか攻撃を仕掛けられないが、レオパルドに次ぐ対地攻撃力を持つ。

しかも防御力にプラス補正がかかっており、潜水中はレオパルドより固い。

潜水中は敵海軍の攻撃しか受けない上、全ての海軍ユニットの攻撃を4機以内の損失に留めるため(残り5機の場合のみ敵原子力潜水艦の攻撃で5機削られ死ぬ)、壁としての適性は装甲戦車やステルス、ラプターを超えているかもしれない。

上陸中は能力が下がり全ての敵ユニットの攻撃の対象となるが、それでも対地防御は重駆逐艦程度の固さを誇る。

しかし対空性能は超低く対空ヘリの攻撃で8機削られるため、敵の港に乗り込んだり自分の港で補給する際は敵空軍に注意。



空母 価格11000 移動5

5マス射程の遠隔攻撃ユニットで、巡洋艦より少し強い対地攻撃力、少し弱い対空攻撃力を持つ。

防御力はプラス補正がかかっており、対地も対空も巡洋艦より高い防御力となる。

このユニット一番の特徴として上下左右に隣接する自分のユニットを自動で補給する能力があり、拠点での補給と同じくコストはかかるものの、場所を選ばず陸海空全て補給できるのは大きな強み。

補給できる数は1ユニットにつき最大3だが、空母が8機以下の場合は2、5機以下の場合は1、2機以下だと補給できなくなる点は注意。

なお補給はターン開始時に一斉に行われているように見えるが、内部的にはユニットごとに順番に補給処理を行っている模様。

例えば港にいる瀕死の空母に他のユニットを横付けさせた場合、港による空母自体の補給が早ければ他のユニットも補給されるが、他のユニットの補給判定の方が早いと補給されるのは空母のみとなる。

仮説だが、ユニットごとに生産番号のようなものがあり、ターン開始時に各ユニットに対し番号順に一度ずつ補給判定をチェックし、拠点上にいるか空母に隣接していれば補給実行、といった処理がされている⁇

その結果、港上の空母に隣接させた場合や空母同士を隣接させた場合に補給数に差が出ることがある。

そんな割とどうでもいい解説は置いといて…空母の使用例としては、

・前線の装甲戦車などの陸軍に隣接させ、空母を守りつつ補給や遠隔攻撃を行う

・港での補給時に無防備となる潜水艦を、潜水中に補給する

・更に発展させて潜水艦で囲い、海軍以外には無敵・自動修復機能付き・遠近両用の複合ユニットとして運用してみる

など、色々な可能性を秘めた唯一無二のユニットである。

空母最大の欠点はその11000という高過ぎる価格で、価格10500のラプターによるゴリ押しの方が小細工要らずで楽な上に突破力もあるため、ほとんど使われないのが現実である。