こんにちは。

手帳術&時間管理術のプロ、まりです。


いきなり物騒なタイトルですが…。



わたしが住んでいる地域では、

8月8日に久しぶりに大きな地震がありました。


だいたい地震があっても

それほど大きなものではなく、

ちょっとくらいの揺れなら

むしろ『また桜島先輩が荒ぶっているのか』

くらいに呑気に構えているのですが



(これはうちの県民みんなだと思うw)



実はこの日の地震が

幼い娘に大きな心の傷を残すことになるなんて。



普段から娘は

わりと怖がりで

廊下が暗いから怖い、って

トイレも『まま、ついてきて』って感じ。


でも、お風呂入ったりとか

洗濯物を干している時とかは

別のお部屋でYouTubeみたり

テレビを見ていたり、

一人で過ごせることもあったんです。



異変に気付いたのは

地震から数日経ったある日。


会社の上司が

書類を渡し忘れた…って

家まで届けてくださったのだけど


その書類を受け取る

ほんの数分。

駐車場まで取りに行ってくるね、と

声かけをして

娘も『うん』って返事をしたので

娘を一人、残して家を出ました。



そしたら。



近所中に響き渡る、

小さな子供の悲鳴。

泣き叫ぶ声。



どこのお家だろう…なんて

呑気に家に戻ったら


玄関で、パニックを起こして

ギャン泣きしている娘がいました。



「どうしたの!」

慌てて、びっくりして抱きしめたら、

『ままがいなくて、こわかった』って…。


ちゃんと娘には

「書類を受け取ってくるね」って

声をかけてから外に出ました。



以前から、例えば5分から10分くらいなら

おうちで一人でお留守番も出来る子だった。



だから、あのパニックを起こした姿は

一瞬何が起こっているのか

わたしも混乱しました。


落ち着かせるように

ぎゅーーーって抱きしめて


「なにがこわかったの」って

苦笑しながらなだめていたら。



娘の口から出た言葉は



【地震が怖い】だったのです…






長くなってしまうので今日はここまで。

その後娘にどう対応したのか、など

また続きを書きます。


今日も読んでくださってありがとうございました❤️