はい、ワーロック96です。
ちょっと曇りな天気ではありましたが、それでも湿度があり、
そんな中で、まるで工事現場のオジサンみたいなスタイルで、笑、
基礎練で走りました。今回は8の字での練習で、
課題として、ブレーキングでのフォームと目線、
クリップまでのブレーキの残し方を実践。なので、ヘルメットは半帽で、笑、
でも、これで航汰くんに、よくこちらのしている事が分かってしまい、
はいはーい、と、止められて、もう少し目線にメリハリを、とか、
身体を伏せる、立てる寝かすを丁寧に、とか、ダイレクトに指導がきて、
これはこれで、なかなか有意義な感じでして、でも暑い！笑！
P伯爵も、普段やらないレッスンみたいで、真剣そのもの。
それでもやはり、モタードやインディアンでサーキットを走っているだけあって、
飲み込みが早いし、それでいて、さっきやっていたフォームの是正も、
乗り方に活かしていて、さすがだなーと。で、そのあと、
イワイのオーナーに見そめられて、笑、前回の自分みたいに、
別口で8の字スラロームの無限地獄へ。笑。でも、それはそれで楽しいようで、
相変わらずのタフさで、何回も繰り返し回っていました。笑。
そんなアツアツなご指導をした後は、お待ちかねの？
今回は豪華な中華レストランへ！まあ、また食べきれないくらい！で、
やっぱりもったいないから、あれもこれも！と、航汰くんの話を聞きながら、
それも、普通では聞けないWSBKや、モト2などの裏話が飛び交い、
それはそれで、とても貴重な時間で、違う意味でお腹がいっぱい！
いや、実際にも食べて食べて、お腹いっぱいでしたが、笑、
それから午後は本コースランで、実際の走行となるのですが、
リバースしないか心配なくらい、お腹がポッコリ。笑。
でもツナギが着れたので良かったです。笑。そして、
とりあえず始めは、航汰くんはイワイサーキットが初めてな、
P伯爵を先導となったので、自分は単独フリー走行からスタート。
それで、まずは課題を実走行に取り入れながら、目線の取り方と、
頭の位置を意識して、クリップまでのブレーキの残し方と、
そのクリップまでの寝かし方の見直し。それを、
あまり走りに夢中にならないようにして、課題に集中。
それなので、ラップタイマーもゴープロも無しで走りまして、で、そんな中、
今回も、スクール関係の奥様がカメラマンをしていただいて、
貴重な写真や動画をいただきました。ありがとうございます。感謝です！
そして、P伯爵ともお互いを撮りあって、貴重な確認材料ができました。
重ねて感謝であります。ありがとうございます！で、
そんなイワイが初めてな、セローのP伯爵でしたが、
筑波でも結構乗れた！との言葉通り、何周か航汰くんに先導されてから、
凄い勢いでコースを覚えて、暑い中、皆んな疲れて休んでいる間も、
1人モクモクと、繰り返しコースを走り回っていて、
普通では非力なセローの250のエンジンが、イワイには合っているようで、
戻ってくると、あーもー楽しい！と、ご満悦。それでいて、
教えてもらったフォーム意味がなんだか分かった気がする！と、
汗だくになりながらも、給水すると、また直ぐにコースに！本当にタフマンです！笑！で、
自分は、夜勤明けだし、それでいて、後々で航汰くんが、
前回自分のベストが30.56だったと伝えると、それなら、
今回は自分のバイクなので、もう少しハイペースで引っ張りますよ！と、言ってくれたので、
あまり前半は無理しないで走行。ちょっと体力を温存しまして、
皆様は、走っては課題へのアプローチの確認や指摘を受けたり、
質問からの答え合わせがどうなのか？などのディスカッション。
それが航汰くんから直々に丁寧に教われるのは、本当に贅沢なスクール！
で、皆さんがそんな感じで上がってきた辺りで、
自分はとりあえずフリーで走行。ちなみにこの時間から、
ラップタイマーと動画を起動しまして、ウォームアップしながら、
航汰くんに引っ張ってもらう準備で、まあタイムもそうですが、
今回の課題を繰り返しなぞれるか？を試していきます。
そんな感じで走っていると、これは、遊ばれているんだと思いますが、
名物オーナーが半帽で追いかけてきます。笑。
ちなみにツナギも着てないです。笑。なので、少しランデブーして、
テキトーに引いていなくなりますが、結構音が後ろから離れないのは、
