はい、ワーロック96です。
ブレンボにしておけば、なんでも正解!の、筈が!
まさかの接触。笑。これでは走れませーん。笑。
ちなみに、あわやの、ポン付けは無理だと分かったので、笑、
それなら付けられる方法を探ります。まず、
このまんまの状態での、キャリパーとフォークベース。
少し段差ができていて、やはりここら辺も、スンナリは行かないようでしたが、
ちなみにこの段差が、だいたい4.3ミリくらい。それで言うと、
キャリパーの位置が4ミリくらい外に出ると、面が揃う。
それならば、と、
色々探してみて、ワッシャー2枚重ねで、3.2ミリ。
ちょっと1ミリくらい足りませんが、笑、このセットで、
はい、ブレーキディスクとホイールの間にそのワッシャーを入れまして、
ディスクを外に追い出しました。これならば、
5ミリくらいですが、キャリパーとホイールのスポークに、
隙間が出来て、回しても当たらなくなりました!
でも、もう少し外に出して、隙間を広げようと思いましたが、
あまり出すと、今度はエアバルブとキャリパーが当たりそうなので、
この辺でやってみる事にしました。それで、
前に炎馬で作った10ミリのアルミ板が余っていたので、
ちょっと当ててみると、穴もそのまま使えたので、ラッキー!
でも、ここでまた問題が。笑。
この10ミリの板でサポートを作り、それをボルトで固定するのに、
本来ただの穴の筈のフォークのベース穴に、ねじ山が切ってあり、
どちらにしろ、このベースとブレーキディスクの隙間もあまりないので、
裏にナットを仕込むのはリスキー。なので、そのねじ山を使えば!
と、10ミリのボルトを入れてみると、スルー。笑。
太さが足りません。ならば、きっとこの上の12ミリだなと、
入れてみましたら、今度は太すぎて、入りません。
え?そうなると、11ミリ?そんなのあるの?と、
ネットで探してみても、やはり出てこない。ので、仕方なく、
タップ切りました。笑。とは言え、それで凄く穴が、
大きくなるわけではないので、最悪ノーマルに戻すにしても、
それほど問題は無さそうだったので、ここはギリギリグリグリと。笑。
で、これでフォークベースはそのままねじ込める状態に。
あとはサポートプレートを切っていきますが、
それはやはり、得意?なサンダーで。笑。
厚みはありますが、アルミなので、シュイーンとカット。
それで、ベース側の穴位置は合っているので、タケノコで広げまして、
そして、キャリパー 側の穴を測り出しながら、って、
これがとても面倒で、ちょっと嫌になっていたのは、言うまでもありません。笑。
あまり細かいの好きじゃないんですよねー。
だからよく失敗してるのですが。笑。でも、
ブレーキはさすがに失敗は許されない。
ので、続きます。笑。
では。