私のblogに来てくださり
ありがとうございます
小学6年生の三学期
突然不登校になった息子は
強迫性障害と慢性チックを診断され、
そこからみるみると拘りが強くなり、
ご飯を食べず体重減少のため
1ヶ月以上小児科にて
入院生活を経験しました。
その後ASD(自閉症スペクトラム)
と言うことが分かり、
更に1年が過ぎた2022年の7月、
やっと精神科に入院する事が決まり、
閉鎖病棟へ保護入院。
任意入院に変わった後
1年間の病棟生活を終え
ついに退院しました!!
現在は1日も通えなかった中学校を
無事卒業し、
病気の治療に専念している為
進学はせず
引きこもり中。
辛い現実を受け入れることが
出来なかった私と
息子の現状を主に綴っております。
宜しければお付き合いください![]()
享年71歳
最愛の母が
2月15日
永眠致しました。
長くにわたり
辛い抗がん剤治療を行ってきましたが、
今年に入り
みるみる体調を崩し、
1月29日の
誕生日を迎える頃には
ほぼベッドで過ごす日々でした。
痛みを訴え、
トイレもままならず、
急いで介護保険の申請をし、
ベッドと車椅子をレンタル。
それでも
毎日の食事を取るだけで
嗚咽があり、
食べ物を受け付けなくなりました。
そこからが
一気に早かった。
お誕生日プレゼントとして
温泉に連れて行ってあげたけど、
ずっと辛そうだった。
1度だけ
自宅で介護入浴をお願いして
ガリガリにやせ細った
母の体を見た。
気持ちよさそうだったけど
見るのが辛かった。
もうダメかもしれないと
祝日に弟家族が東北から
母に会いに来て
泣きながら
皆で母を応援した。
その数日後、
夜中に介護ベッドから
アラームが鳴り、
母が苦しむので
救急車を呼んだ。
すぐにかかりつけ病院に
搬送された。
入れる病室は
40000円の高級個室しか
なかったけど、
そんなことは
どうでもよかった。
遅れて旦那と娘が来た。
母に声をかけて過ごした。
時折寝ていながらも
苦しむ姿があった。
足はパンパンに浮腫み、
鬱血していた。
目は閉じたり開いたり。
意識はしっかりしていた。
「CCレモンの温かいのが飲みたい」
そう言って
ポッカレモンを買ってきて飲ませた。
何度も
「ポッカ、ポッカ」
と言う母に
綿棒に染み込ませて
飲ませた。
耳元では
大好きだった
美空ひばりの
川の流れのようにを流した。
しっかり
聞こえていた。
私は
ずっと言えなかった
感謝の言葉を
母に伝えた。
ありがとう
大好きだよ
今までお疲れ様
…
あとは何をいっただろう。
ずっと必死で
ほとんど覚えていない。
1度帰宅し、
翌日も会いに行った。
母は酸素マスクをしていた。
母は常に
みんなの心配ばかりしていた。
「お母さんの喪服
着れるかもしれないよ
金庫の暗証番号は
誕生日だから
野菜の種植えてね
遺書かいてるから
〇〇ちゃん、(病気の息子)に
迷惑かけちゃったね…」
もっともっと話したかったけど、
苦しそうだったから
寝かせてあげる
時間を優先した。
その間もずっと
浮腫んだ足を
アロマを付けて
必死にマッサージした。
翌日は
付き添いが可能という事で
私が1泊した。
母と2人の時間。
夜中になっても
苦しみが増え
何度もナースコールをして
点滴を増やしてもらった。
痛みを和らげる
点滴は
母のカウントダウンが
近づく証拠なのだろう。
1時
2時
3時
4時…
簡易ベッドで
時折寝たけど、
全く寝付けなかった。
手を繋ぎ、
泣きながら
痛む腰をマッサージした。
朝方ふと聞いてみた。
「どこが痛いの?」
すると母は
「胸が痛い」
そう言った。
「誰がマッサージしてるかわかる?」
しっかりした返事が来た。
「ママ…」
涙が止まらなかった。
最後に少しでもと思い、
ガリガリ君のアイスを1口
食べさせてあげた。
夜が明け、
呼吸が荒くなりながらも
寝てるだけの時間が増えた。
心電図が低下してきたからと
看護婦さんから言われ、
7時半頃父に連絡をし、
急いで来てもらった。
「もう少しで
じいちゃん来るからね!」
そう励まして
そっと母を見守り、
冷えていく足を
たくさん温めマッサージした。
8時半が過ぎ
ようやく父が来て
母と会うことができた。
瞑っていた瞳が開き、
父を見つめる母は
最後の力を振り絞った。
私は
母の携帯で動画を撮り、
自分の携帯で離れて住む
弟に繋いだ。
皆で声を掛けながら、
弟は言った。
「じいちゃん、
ばあちゃんに最後のちゅー
してあげな!」
そう言って、
父は、
「ばあちゃん、お別れのちゅーだよ」
そっとキスをした。
その数分後に
母の呼吸が止まり、
眠るように
息を引き取った。
辛い闘病を乗り越えることは
出来なかったけど、
家族に囲まれて
見送ることができて
本当に良かった。
今となっては
もっともっと
話しておけば良かったと
後悔するけど、
母はきっと幸せだったと思う。
お母さん、
ありがとう。
これからは
天国で見守っていてね。
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