娘の課題を横取りして不安になる | 発達特性は個性!その息子とHSPな違和感だらけの母が綴る家族のStory

発達特性は個性!その息子とHSPな違和感だらけの母が綴る家族のStory

健常者だと思っていた我が子が突然の不登校から、みるみると変わり果て、発達障害の二次障害で苦しみ、現在精神科にて通院中。そんな我が家のストーリーを記録としてblogに綴っています。よろしければお立ち寄りください。

 




    

黄色い花私のblogに来てくださり
ありがとうございます
黄色い花


小学6年生の三学期
突然不登校になった息子は
強迫性障害と慢性チックを診断され、
そこからみるみると拘りが強くなり、
ご飯を食べず体重減少のため
1ヶ月以上小児科にて
入院生活を経験しました。

その後ASD(自閉症スペクトラム)
と言うことが分かり、
更に1年が過ぎた2022年の7月、
やっと精神科に入院する事が決まり、
閉鎖病棟へ保護入院。
任意入院に変わった後
1年間の病棟生活を終え
ついに退院しました!!

現在は1日も通えなかった中学校を
無事卒業し、

病気の治療に専念している為
進学はせず
引きこもり中。


辛い現実を受け入れることが
出来なかった私と
息子の現状を主に綴っております

宜しければお付き合いくださいオーナメント



楽天room始めました。


私の欲しいもの、好きな物を

載せています。


趣味が似てる方と

繋がれたら嬉しいですラブラブ


下矢印






私はまだまだ課題の分離が

できません。






先日娘が



『学校で合奏があるんだけど、



私は昔ピアノ習ってたから


ピアノにしたんだ』



と言われ、




昔の記憶を思い出しました。









確かあれは


小学2年、




子供会で役員だったママさんが


ピアノの先生だったから



レッスンをお願いしました。







電子ピアノも買って


ピアノが上手になってくれたら



嬉しいなと思い、



たまに

レッスンを見に行ってました。









しかし、


練習が嫌いな娘は



レッスン前の30分のみのため、


実力は下の下の下。







両手で演奏したことはなく、


先生との連弾で

なんとかメロディになる程度。





せっかく習い始めた

ピアノ教室も


1年で辞めました。







そんなレベルの娘が


ぴ、ピアノ???




驚き驚き驚き驚き驚き





『それって○○(娘)だけ1人で

ピアノするの?』





そう確認すると、





『隣のクラスのAちゃんも

ピアノだから

どっちか選ぶために

競争しないといけない』








そんなやり取りに、





『じゃぁ、Aちゃんのが

上手いからAちゃんがピアノだね!』








そう伝えると





娘は激怒ムキームキー










(あ〜、私またやっちまった悲しい)








この時の

私の感情は…





ピアノがあまり上手くない娘が

両手で演奏する姿を想像して

皆の前で失敗する映像が見える


下矢印



大勢の前で恥をかく



下矢印




恥ずかしくて逃げたくなる




下矢印



阻止せねばと娘に助言する









どうしても

心配になってしまう

私なのです。








こんな私でも


小2~小6までピアノを習って

2度ほど発表会を経験して、



そこそこのレベルだったのに、





今はもう手放してしまった

ピアノがないまま、



娘がどうやって

練習して


上達するのかが



私には理解出来ません。









そもそも、



そんな自信どっから来るんだろう???










来週に行う

陸大もそうですが、




リレーと高飛びの選手に

選ばれ、


学校の代表に。





これは


選手決めで100m走

1位通過だったから



納得出来るけど、



ピアノは1位通過所では無いので

不安でしかないのです。







ともあれ、



これは


娘の乗り越えなくては

いけない試練。






ピアノが失敗しても


私にはどうすることも

出来ません。










もっと

娘を信じて


アドバイス出来る

母親でいれたらいいなと


思った瞬間でした。







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