今日の「ガッチャード」。 | 極めてノーマルな毎日。~何故ならこれが「僕」だから。~

今日の「ガッチャード」。


今日も「掴め!最高のガッチャ!」( ^∀^)👍



宝太郎とりんねはマルガムから聖を守ろうと変身する。その間に宝太郎は加治木に聖を託そうとするが、クロトーも現れ2人を妨害。結局連れ去られてしまう。駆け付けた錆丸らによって彼女の現在地を特定、宝太郎と加治木で後を追うことにする。



一方、聖。ガエリヤによってマルガムになった記憶を呼び起こされ、さらにまたもマルガムにされることを告げられ、恐怖におののき、逃げ出してしまう。後を追うジャングルマルガム。聖は何とか逃げようとするが、遂に囚われそうになってしまう。しかし、寸でのところで宝太郎らが間に合い、宝太郎は変身。聖は再び加治木に託す。



聖に駆け寄る加治木。しかし、聖は「来ないで!」と加治木を避けようと、またも逃げ出す。自分が犯罪者の妹だから、怪物だから、みんな自分を避ける。そんな自分がそばにいたら迷惑をかけると涙ながらに訴える聖。その間に彼女のそんな思いから生まれたマルガムが次々に現れ襲いかかってくる。だが、それでも加治木は「君を守る」と。「楽しい思い出まで否定するなよ!」と懸命に叫ぶ。



その言葉を聞き、聖はかつて同じ言葉で加治木から励まされたことを思い出し、彼女に宿っていた悪意が抜け、マルガムも力をなくす。それを見た宝太郎はガッチャーブラザーズスチームホッパーを繰り出し、2体のマルガム撃退に成功する。ヽ(≧▽≦)ノ



今までのことを忘れていたことを疑問に思う加治木と聖。ミナトからケミーの掟で記憶を消されていたと聞かされた加治木は、聖から怖い思いをした記憶を消して欲しいとミナトに頼む。宝太郎は「お前のことも忘れてしまうかも知れない」と止めようとするが、加治木は「それでも彼女を守る」という固い決意を見せる。そして聖も加治木との大切な思い出を忘れたくないと訴える。それを聞いたミナトは、かつて親友と掟を破り錬金術を世界中に広める夢を応援すると約束したことを思い出し、その約束を宝太郎に託すと、敢えてその場は目を瞑り去って行った。




橋の上を歩く加治木と聖。そこで聖は、お化け屋敷で働くことも、兄に面会に行くことも決して諦めないという思いを口にする。それを聞いた加治木は、ただ黙ってにこやかに頷いた。宝太郎達はそんな2人を盛り上げるかのように、ケミー型の花火を打ち上げていた。



一方、ラケシス。着々と人間になるための計画が進む中、彼女の頭の中にグリオンの不気味な声が響き渡り……。



そしてガエリヤも、「悪意こそ、人類とケミーを正しい進化に導く道しるべ」と嘯き、「封じられた記憶を呼び覚まし、憎しみの連鎖が世界を包む」と予告する。



それに呼応するかのように、VTuberの草生フリーダが、あるビルのビジョンを利用し、マルガムがいることとそれらに関する記憶を消されたことを訴え、自分達は何者かに操られている、そんな陰謀を暴こうと呼びかけていた……。



ーー今回も加治木回。加治木は今回のことで男を上げましたね。聖とは是非とも幸せになって欲しいです。(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)



そして、ミナト先生。やはり、敢えて掟を破っていたんですね。確かに以前、今の連合を変えたいと言っていたし、今は亡き親友との約束を宝太郎達に託し、未来のために自分はその「礎」になろうとしたんでしょう。こちらも素晴らしいです。



そんな中でラケシス。人間になるためのさらなる一步を踏み出そうとした時によぎったグリオンの言葉。……やはり彼女は、ただの人形に過ぎないのか。それを乗り越え、何とか人間になって欲しいものですが……。



そして、ラストに登場した「草生フリーダ」なるVTuber。あのVTuberは実在していて、しかもテレ朝公認らしいですね。本名は「桜葉ハグ」というそうです。😳



さておき。彼女によってケミー、マルガム、そして錬金術の存在が明かされてしまい、アカデミーは絶体絶命のピンチ。一体どうなってしまうのか。



残り5話。どんなラストが待ち受けているのか。目が離せません。音符キラキラ🤗キラキラ音符