今日の「ガッチャード」。 | 極めてノーマルな毎日。~何故ならこれが「僕」だから。~

今日の「ガッチャード」。

今日も「つかめ❗️最高のガッチャ❗️❗️」🎶( ^∀^)👍🎶




ニジゴンを仲間にして、ケミーも残り2体。どちらもギギストの手に渡った場合を危惧し、宝太郎らは一時も早く2体のケミーを手にすべく動き出す。そのために、ニジゴンを「賞品」に誰が先に見つけるか競争するという蓮華の提案に皆が乗り、盛り上がる。




加治木から得た目撃情報を元に、宝太郎は料理で、錆丸はドローンで、蓮華とりんねは恐竜の着ぐるみで誘い出そうという、それぞれの作戦で行こうとするも、りんねは着ぐるみを拒絶。独りで聞き込みに向かおうとする。




鏡花に頼まれ、買い物をしていたラケシスはその途中、アトロポスに遭遇。始末しに来たかと思いきや、なんと戻ってくれば許すと言ってきた。呆気に取られるラケシス。しかしそこにクロトーが乱入。アトロポスの言動に怒りを覚えた彼女は、「誑かしたのか」とラケシスに襲いかかる。次いでアトロポスに向かって行くも、弾き返されてしまう。




さらにクロトーがラケシスに向かって行こうとすると、そこにりんねが現れ、彼女の前に立ちはだかる。一進一退の攻防が続く中、クロトーがりんねを攻撃して隙ができたところを見計らい、ラケシスはりんね共々撤退する。




加治木が見たというケミー、パクラプターをなかなか見つけられず、疲弊の色を見せる面々。そこでホッパー1が宝太郎の料理をパクラプターが欲しがっているという会話を交わしている最中、彼らの捜索アイテムがなくなっていることに気づく。




そこにパクラプターが姿を見せ、宝太郎の料理を平らげると逃走。宝太郎らが後を追うと、そこにはもう1体のケミー、オジーラカンスの姿が。




お互いが共生して助け合っていることを悟った一同。しかしそんな中、宝太郎だけが何処かへと消えてしまう。宝太郎が飛ばされた先にはギギストが。しかもその手にはニジゴンが握られている。




ギギストは、悪意に触れ、マルガムとなることこそケミーの本領と言い放つ。「ケミーだって命がある。生きているんだ」という宝太郎の言葉を否定するように、パクラプターやオジーラカンスをマルガムにしようとする。しかし、宝太郎によって発動されたニジゴンのレインボーブレスでそれを阻止、2体はカードに収まる。




何故自分にケミーが従わないのか疑問をぶつけるギギスト。それに対し、「それが俺とニジゴンの『ガッチャ』だから」と返す宝太郎。全てのケミーを呼び出し、それらにもレインボーブレスを発動。その上でレインボーガッチャードに変身する。




ギギストによって再び異空間に飛ばされるもものともせず、また「悪意さえ抱く賢さも持たない愚かな存在」と揶揄されても、宝太郎は「俺は人もケミーも守る仮面ライダーだ」と微動だにしない。




そしてガッチャーブラザーズのアッパレスケボーとゴルドメカニッカニを錬成し、三位一体でギギストを翻弄。それぞれの必殺技で、遂にギギスト撃破に成功した。゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚




ケミー101体回収&ギギスト打倒を祝し、アカデミーではたこ焼きパーティーが。「競争」の賞品に関しては、ニジゴンの一言で円く収まり一件落着。




また、同席していたラケシスは、鏡花から差し出されたたこ焼きを口にすると、人間になる決意を伝える。さらに、ミナト。彼は席を外すと、未来の若者達の為にと、旧態依然とした連合の組織改革に乗り出す覚悟を決め、スパナに協力を求める。




一方で、アトロポスとクロトー。アトロポスは「父」グリオンを思い懐古に浸り、クロトーはラケシス奪還の決意を固めていた。




……だが、その頃……暗黒の扉からは、再び禍々しき存在が降臨していた……。




ーー遂に、ギギストを倒しました。




宝太郎が得た力は既にギギストでも通用せず、また考えも及ばないものになっていた。最早ギギストは宝太郎の敵ではなくなっていたということですね。




無事に101体全てのケミー回収に成功。めでたしめでたしといきたいところですが……。




なんと、新たな冥黒王が、それも2体も出現!その名はジェルマンとガエリヤ!しかも、ギギストもまだ生きていて……。ヽ(;゚;Д;゚;; )




ギギスト1体でさえ手を焼いたというのに、さらに2体。しかも、その2体とも凄まじい力を備えているという……。




彼らの狙いはりんねの父・風雅。彼を守るべく宝太郎、りんね、スパナが立ち向かうが、果たしてどうなるのか。




そんな中、2人の「姉」からの干渉にも折れることなく、今回人間になることを決めたラケシス。しかし、決意した背景には、何やら複雑な事情がありそうで……。




そして、アトロポス。ラケシスに戻って来るよう自ら説得に出向いたり、「グリオン様さえいれば、こんなことには……」と、今までにはない行動や言動を見せていました。




さらに気になったのは、ラケシスがりんね共々撤退を決めた時に見せた表情。いつも自信に満ちた冷酷な表情を見せる彼女にしては珍しく、どこか寂しさを感じさせる表情でした。




クロトーはクロトーで、どうやらラケシスを奪還して彼女を我が物にしようとしているような節があり……。




冥黒の三姉妹が、ここに来てその「輪」が崩れつつありますね。この3人の関係、これから先どうなっていくのか。




物語も佳境に入り、息をもつかせぬ展開の連続。その先に待ち受けている結末とは⁉️




目が離せません。✨🎶🤗🎶✨