今日の「ガッチャード」。 | 極めてノーマルな毎日。~何故ならこれが「僕」だから。~

今日の「ガッチャード」。

今日も「つかめ❗️最高のガッチャ❗️❗️」🎶( ^∀^)👍🎶




キッチンいちのせ。ラケシスを人間にするための「実験」として彼女を笑わせようというイベントが鏡花の提案で開催される。しかし、彼女は一切笑うことはなく、失敗に終わってしまう。




その後りんねは、昔子供の頃読んで聞かせてもらった黄金の花の話をする。昔悪魔から世界を救った「暁の錬金術師」にまつわる伝説として、選ばれた錬金術師だけが行ける丘には黄金の花が咲き、その花の雌しべから取れたスパイスを使った料理を食べれば皆が幸せになれるというもの。😂




それを聞いた宝太郎は、いつかそのスパイスを使って料理を作ってみたいと言いつつ、新たな宝太郎スペシャルを思い付いたと、いそいそと食材を買いに出かける。




その頃錬金連合。ハンドレッドの脅威は去ったものの、新たに冥黒王・ギギストが出現。対策を講じることをミナトは提案するが、幹部達は現時点では得体が知れないのだから様子を見た方がいいと、尻込みの姿勢を見せる。それを聞いたスパナは、もう振り回されるのはごめんだと突っ掛かろうとする。




するとそこになんとギギストが姿を見せ、攻撃を加えようとしてきた幹部の1人を消滅させてしまった。向かっていくスパナ。しかし、まるで相手にならず、子供扱い。寸でのところでミナトが割って入り、撤退を決め込む。




その後、買い物中の宝太郎は「タイムロード」と出会う。その「タイムロード」によって空間移動させられた先には、ギギストが待ち構えていた。




そこでギギストは宝太郎を「盗っ人」呼ばわりし、「我の力を返せ」と宝太郎の体の中に手を突っ込む。さらにそれは「120年前に砕かれた自分自身の分身」であると、その手に力を込めるギギストだが、「それ」は、取り出されることを拒んだ。




散らばったカードを拾うギギスト。返すよう叫ぶ宝太郎に対し、「これは元々我が創り出したもの」「それを錬金術師達が模倣した」と言い放つ。さらに「ケミーは人に害を為す存在」と吐き捨て、奪った「スケボーズ」をマルガムにしてしまう。




向かって行く宝太郎。そこにりんねも駆け付け、共に変身し向かって行く。りんねにはクロトーが対峙。今までのマルガムとは桁外れの力に宝太郎は手を焼く。




錆丸や蓮華のサポートもあり、何とか盛り返す宝太郎。しかし、途中から「このまま戦っていいのか……?」と異様な違和感に襲われる。だが、マルガムの魔の手が錆丸や蓮華に伸びようとした時、それを振り切り、プラチナガッチャードとなり、マルガムにとどめを刺す。




「スケボーズ」を封印しようとする宝太郎。しかし、「スケボーズ」は戻って来ない。心配になった宝太郎が向かうと、そこには真っ白になった「スケボーズ」が息も絶え絶えになって倒れていた……。Σ(Д゚;/)/




ーー遂に、直々に宝太郎らの前に推参したギギスト。やはり、「冥黒の王」だけあって、一筋縄ではいかないようですね。




彼曰く、宝太郎の体の中にあるものは、元々彼の「分身」のようで。その上、「120年前に砕かれた」と言っていましたが……。




話を総合すると、120年前にも彼はこの世界に現れたようですが、何者かによって「分身」を切り離され、奪われてしまったと。それが、あの謎の卵状のようなものらしいです。




一体、120年前に何があったのか。そして何より、その元々ギギストのものであるはずのものが、何故今宝太郎の中にあるのか。そして、この凄まじき力を持つ敵に対抗すべき手だてはあるのか。




目が離せません。✨🎶🤗🎶✨