今日の「ガッチャード」。 | 極めてノーマルな毎日。~何故ならこれが「僕」だから。~

今日の「ガッチャード」。

今日も「つかめ❗️最高のガッチャ❗️❗️」🎶( ^∀^)👍🎶




新学期。りんねや加治木とまた同じクラスになり、また「ガッチャ」を掴むために張り切る宝太郎。そこにミナトが入ってきて、転入生を紹介される。それはなんと、宝太郎の幼馴染みの九十九静奈だった。宝太郎の手をとり喜ぶ静奈。しかし、それを見たりんねは、何やら複雑な表情を浮かべ……。(゚A゚;)




新入生勧誘のためのレセプションで、同じクラスになった御厨から彼が部長を務める演劇部が部員不足で、新入生を5人入れないと潰れてしまうという実情を聞かされてしまう宝太郎。歓迎のための公演演目「ロミオとジュリエット」を成功させて部員を集め、部を継続させたいという彼の思いに応え、ロミオ役を引き受けることに。




ジュリエット役はりんねになるかと思いきや、彼女は躊躇う。そこに加治木が出てきて、ややこしいことになるが……。(^□^;)




アカデミーの実験室に向かうミナト。そこには鏡花と共にラケシスの姿が。「行くところがない」ということで鏡花が雇ったという。ミナトはウロポロス界へのゲートを開いてくれたこと、ラケシスはグリオンを倒してくれたことで互いに感謝の意を表す。




するとそこにクロトーが現れ、ラケシスに戻るよう忠告。ラケシスが「アトロポスが許すはずがない」と拒否すると、「自分からも頼んでみるから」ともう一度勧めてくるクロトー。それでも、アトロポスの性分を考えると戻る気になれないと答えるラケシス。




それを聞いたクロトーは、「ラケシスがこうなったのはお前らのせいだ」とミナトや鏡花の方に目線を向け、ドレッド参式に変身。2人に襲いかかろうとする。そこにスパナが駆け付け、ヴァルバラドに変身、迎え撃っていく。




初めは押されるスパナ。しかし、「参式」という三重錬成は変身者の体に相当な負担を掛ける。クロトーもそれに耐えられなくなり、自らダメージを負うことに。それを見て一気呵成に畳み掛けるスパナ。とどめを刺そうとした時ラケシスが立ち塞がり、「これ以上は必要ない」とばかりクロトーを庇う。




手が止まるスパナ。埒が開かなくなったと見た鏡花はミナトに頼み、スパナやラケシス共々撤退することに。ぶつけようのない感情に囚われたクロトーは、叫喚するばかりで……。




キッチンいちのせ。そこで宝太郎らは蓮華や錆丸にも頼み込み、協力を仰ぐことに。だが、ジュリエット役に関してはりんねが未だに決心がつかず、決まらないまま。するとそこに静奈が入ってきてジュリエット役を買って出る。




宝太郎の母・珠美も巻き込み、幼馴染み同士ならではの昔話に話が弾む。楽しそうに話す3人を見て、またも複雑な表情を浮かべるりんね。しかし、今度はとうとう耐え切れなくなり、店を飛び出してしまう。




公園で自分の気持ちを整理しようとするりんね。そこに静奈が後から追いかけてきて、宝太郎との関係を問い質す。「あなたが思っているような関係じゃない」と答えるりんね。それを聞いた静奈は、堂々と宝太郎へのアタックを宣言する。




それを聞き、またも表情が沈むりんね。そこにアトロポスが現れ、自信を無くしたような表情を見せるりんねの心情に突き刺さるような一言を投げ掛ける。




アトロポスはマンモスマルガムを帯同させ、静奈を襲わせようとする。りんねは彼女を逃がそうとするが、アトロポスが拘束してしまう。そしてアトロポスは静奈にこう呟く。「りんねちゃんに頼まれたんだよ。……あなたが邪魔だって」ーー。




りんねは必死に否定するも、彼女と宝太郎が一緒にいた時の感情を思い出し、それ以上何も言えなくなってしまう。「私と宝太郎を嫉妬していたのか」と激しく責める静奈。それでも否定し続けるりんね。その隙にマルガムが冷凍攻撃を仕掛け、静奈を凍らせてしまう。




今度は狙いをりんねに定めるマルガム。マジェードに変身して対抗しようとするりんね。だが、「あなたのせいだよ」というアトロポスの心理的な攻撃も受け、思うように力を振るえない。そして遂には変身解除に追い込まれてしまう。




そこに宝太郎が駆け付け、プラチナガッチャードに変身する。倒れ込むりんねを励まそうとする宝太郎。しかし、「私のせいで……」と浮かない表情を見せながら呟くりんねを見て、宝太郎は何かを感じ取る。目線を変えると、凍りついた静奈の姿が。




それを見て宝太郎も動揺。マルガムによって半分氷漬けにされてしまう。「全部、あなたのせいだよ。あなたの弱さのせい」とつけこんでくるアトロポスに何も言えず、「私が弱いせいで……」とただただ目の前の状況を見やるしかなく……。




ーー新学期となり、新たな展開。それは、なんとも複雑な感情が入り乱れた、「これぞ青春」スクールライフならではとでも言いましょうかね。( =^ω^)




幼馴染みの登場で心がザワつくりんね。また静奈の方もりんねが気になっていて、宝太郎を巡り、簡単には収まる気配はありません。




しかし、そんなりんねの心の乱れを突いてくるアトロポス。しかもそこに、「父」と慕っていたグリオンを倒された恨みも重なり、ますます手が付けられませんが……。




しかし、宝太郎らの仲間意識を否定していたアトロポスが、グリオンを「父」と呼ぶとは……何だかんだで、彼女は彼女なりに「家族愛」というものを持っていたんでしょうかね。(´・ω・`)




……ま、その辺のことはりんねに任せておくとしましょうか。




ーーそして。なんとなんと、冒頭の新入生歓迎レセプションに、雉野つよしとソノザがお笑い研究会のメンバーとして、登場してましたね。(;゜∇゜)




まあ、おそらく26日公開のコラボ映画の企画の一環なんでしょうけど……それにしても、いつの間に富良洲高校に入学していたんでしょうか。🤣




そちらはそちらで楽しみとして……果たして、りんねはこの状況を乗り越えることが出来るのか。そして歓迎公演の行方は。




目が離せません。✨🎶🤗🎶✨