新たな展開。
昨日の新日本プロレス長岡大会で行われた「春の祭典」ニュージャパンカップ決勝戦において、辻陽太選手が後藤洋央紀選手を破り、ニュージャパンカップ初優勝。
これにより、4・6両国国技館大会で行われるIWGP世界ヘビー級戦は、内藤哲也選手とのL.I.J(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)同士の同門対決に決定。
……ん~、まあ……ロス・インゴファンにはたまらないカードなんでしょうけど……。
本隊や最近組むことが多いCHAOSを応援している自分としては、ちょっと、何とも言えないですね。😕
「新世代」という括りで言えば、本隊の海野翔太、Just 5 Guysの上村優也、H.O.T(ハウスオブトーチャー)の成田蓮、UNITED EMPIREのグレート-O-カーンら同世代の各選手に先駆けて、しかも2度目の「最高峰」挑戦という、完全に先を行く形になった辻選手。
もちろんストレートに受け取れば、新世代の中で一番の期待株ということになるんですが……。
自分としては、やはり以前成田選手とのシングルマッチに勝利して「次期エース宣言」をした海野選手に、敢えて期待したいですね。(゜-゜)(。_。)
しかし、何故、そこまで辿り着けないのか。「真のエース」になるための「試練」と言いますか。「先に行く」存在を作り、それを「妨害する」存在も作り、満を持してエースの座へと駆け上がらせる。
……そうであって欲しいんですけど。
他にもタイトル戦線で言えばIWGPタッグ、ジュニアのシングル、タッグ、NEVER無差別級、そしてKOPWで次に繋がる動きができたようですね。
タイトルが絡まなくとも、抗争を続けている選手やユニット同士でも、何らかの変化というか戦いがありそうな4・6。
一体どんな展開が待っているのか。新世代の扉は開くのかどうか。
注目ですね。😃✌️🎵✨