今日の「ガッチャード」。 | 極めてノーマルな毎日。~何故ならこれが「僕」だから。~

今日の「ガッチャード」。

今日も「つかめ❗️最高のガッチャ❗️❗️」🎶( ^∀^)👍🎶




先の戦いで宝太郎からかけられた言葉を思い出しながら、何かしら物思うミナト。そこにラケシスが現れる。グリオンに命じられ、彼を「始末」しに来たのかと思いきや……。




なんと彼女は、ミナトに何故グリオンの元から逃げなかったかと問い質す。そして、あえて敵側に回ることで宝太郎ら生徒達を強くし、彼らの力でグリオンを倒すことが狙いだったのではないかと切り込む。さらに、彼女自身グリオンが怖くなり、彼らに自分を守ってくれるよう頼んでくれないかとすがり付く。




ところがそこにアトロポスとクロトーが、彼女の動きを不審に思ったグリオンの命で「始末」するために現れる。見逃すよう懇願するラケシス。躊躇うクロトー。そんな彼女からドライバーを譲り受け、自ら変身するアトロポス。




ラケシスに襲いかかろうとすると、そこにミナトを探していたというスパナが登場。変身し、アトロポスと対峙する。しかし、その間にラケシスは逃走、ミナトも姿を消す。それを見たアトロポスらも引き揚げ、スパナは苦虫を噛み潰したような表情を見せる。




「キッチンいちのせ」。満席状態で忙しく、そこに加えて宝太郎もダウンしているため、錆丸や蓮華も手伝う。しかし奥から宝太郎が出てくる。2人が止めるも、「今はやるべきことをやっておきたい」と聞かず、店へと飛び出す。




一段落つき、休憩に入る面々。横になった途端すぐに寝付いてしまった宝太郎を見て、「やはり疲れていたんだ」と温かく見守る2人。そこにりんねも訪れ、宝太郎が寝てしまっていることを詫びる珠美だが、りんねの方も無理をさせ過ぎてしまっていることを詫びる。




その頃グリオン。ミナトやラケシスの「処分」には失敗したものの、それよりも大事なやるべきことがあると気にも留めない。そして、その「やるべきこと」のために新たなマルガムを生み出し、最後の「レベルナンバー10」のカード回収に乗り出す。




その動きを察した鏡花は、その最後のカード「ガイアード」を先に回収するため、その在処に向かうようスパナに依頼する。予測通り「ガイアード」の元に現れ、封印するドラゴンマルガム。それを阻止すべくスパナが登場し変身、マルガムと交戦する。




しかし、スパナの「黒い炎」の力をもってしてもそのマルガムは倒せない。何とかかわしつつも、段々と追い詰められていく。




そこに宝太郎やりんねらも駆けつける。宝太郎も変身しようとするが、りんねが「あなたは最後の切り札」と止め、自身が変身。向かって行く。




最初は攻勢に出るも、その力の差は如何ともし難く、地に叩き伏せられてしまう。それを見て宝太郎も遂に変身。勇猛果敢に突っ込んでいく。




「レベルナンバー10」同士互角の戦いを繰り広げる宝太郎。だが、相手はその「レベルナンバー10」の中で「ガイアード」と共に最初に創られたもの。その差を埋められるには至らなかった。ヽ(´Д`;)ノ




変身解除に追い込まれる宝太郎。「未来を決めるのはグリオン」と宣いながらマルガムがドライバーを取り上げようとしたその時、一陣の風が。




「この世界の未来を決めるのは、正しく信じる道を歩み進む若者達だ」との言葉と共に姿を見せたのは、りんねの父・風雅だった。そして、「その若者の行く道を私が照らす」と言うが早いか、アルケミスドライバーを装着。「ギガバハム」と「クロアナ」のカードをセットし、仮面ライダーウインドに変身する。




3人がさんざん翻弄されたドラゴンマルガムをまるで相手にせず。「ケミーの力に頼り過ぎてる」「大切なのはケミーと共に戦うことだ」と進言する余裕を見せるほど。そして遂に必殺技「ブラックバハムート・ビッグバンノヴァ」を叩き込み、勝利。゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚




駆け寄る面々。変身を解除し、彼らを迎え入れようとする風雅。しかし、そんな彼を背後からグリオンが刃を突き立てた。😨




倒れ伏す風雅。そんな彼から勝ち誇ったようにカードを奪い取り、姿を消すグリオン。そして、風雅を介抱する宝太郎やりんね達。




「また独りにするの」と泣き叫ぶりんねに「心配するな。また会える」と励ます風雅。グリオンのいるウロポロス界へのゲートは開けておいたと話し、ここから先は君達が切り開くんだと後事を託すとそのまま消滅した……。が、その様子を見た錆丸によれば、それは錬金術で作った義体とのことだった。




風雅の自分達への思いを受け止めた宝太郎、りんね、スパナ、蓮華、錆丸。彼らは決意を固め、グリオンを止めるべく、そしてケミー達を取り戻すべく、テンライナーに乗り、ウロポロス界へと旅立って行った。🚂




そして、そのウロポロス界では、いよいよグリオンが恐るべし「儀式」を執り行おうとしていた……。




ーーまさか風雅までも仮面ライダーになるとは。ちょっと驚きましたね。(^o^;)




その強さはまさに痛快無比。3人が苦戦したマルガムをまるで相手にしませんでした。😉




しかし、その風雅も変身を解除し、安心した隙を突かれグリオンに襲われ、尚且つカードを強奪されてしまう。




万事休すかと思いきや……宝太郎達のためにしっかり道を開いていたとのこと。そして彼自身もまた、本物ではなく義体だったと。つまり、これから先、また宝太郎らの目の前に現れる可能性がある訳ですね。取りあえず一安心です。




そんな中、ミナト。グリオンのアジト、宝太郎らの元どちらにも戻れず、迷っている様子。そこに来て、ラケシス。グリオンによって生み出されたはずの彼女もまた彼を恐れるようになり、ミナトに庇護を求めるとは……。😓




まあ、ミナトの方は本音ではやるべきこと、やりたいことは分かっているでしょう。次回、鏡花から懸命の説得を受けるようですが、それからどう決断するのか。




さらに、完全に「裏切り者」としてのレッテルを貼られたラケシス。彼女はどうなってしまうのでしょうか。望み通り、宝太郎達の元に合流することはできるのか。




そして、宝太郎達は暗黒の扉を開くというグリオンの野望を止めることはできるのか。そんな中、予告で見えたガッチャードの新フォーム。どんなスキルを持っているのか。




目が離せません。✨🎶🤗🎶✨