今日の「ガッチャード」。 | 極めてノーマルな毎日。~何故ならこれが「僕」だから。~

今日の「ガッチャード」。

今日も「つかめ❗️最高のガッチャ❗️❗️」🎶( ^∀^)👍🎶




「キッチンいちのせ」を拠点に、人とケミーを守っていく「キッチンいちのせ連合」を結成した宝太郎ら。そんな中、アカデミーに殴り込みをかけようかと鼻息を荒くする蓮華をなだめたりと、りんねは相変わらずの優等生ぶりを発揮して……。😅




翌日、そんなりんねの前にミナトが現れ、アカデミーに戻るよう指示。りんねが断ると、彼女の父・風雅を引き合いに出し、錬金術師は錬金術師としてのルールを守らなければならないと、さらに戻ってくることを強要してくる。




困惑するりんね。そこに宝太郎が駆け付け、「先生は正義のヒーローだよね」と語りかけるが、ミナトはそれを「ポエム」と切り捨てドレッドに変身、宝太郎に襲いかかる。




宝太郎も変身して対抗、「目を覚まして」と何度も呼び掛ける。しかし、ミナトは聞く耳持たず、攻撃を続ける。たまらず宝太郎がガッチャーイグナイターを取り出すと、そこでようやくミナトは撤退を決める。




宝太郎は、先の戦いで過去に行った時、風雅がグリオンによって裏切り者に仕立て上げられた場面を見たことを伝える。それを聞きホッとするりんね。




宝太郎は、風雅は「ケミーの力はルールに照らし合わせて正しく使うべきだ」と言っていたことも伝えた上で、風雅は例え裏切り者と呼ばれても守らなければならないものがあったのではないかと説く。それを聞いたりんねは、少し微妙な表情を浮かべ……。




そこに錆丸からケミー出現の報が入る。現場に向かうと、ケルベロスマルガムが人々を襲っていた。宝太郎はガッチャードに変身、向かって行く。




戦いを見守るりんね。その傍らにアトロポスが現れる。宝太郎が助けに向かおうとするも、マルガムによって拘束されてしまう。




アトロポスの持つ笛で操られ、りんねの方へ歩を進めるマルガム。宝太郎は何とか止めるべくイグナイターを取り出し、ファイヤーガッチャードとなり、拘束を解くことに成功。必殺技を放つも、マルガムは分裂してしまった。




残った2体がりんねを追う。追いかけようとする宝太郎だが、余りにもエネルギーを使い過ぎたため、イグナイターがオーバーヒートしてしまう。🔥ヽ(;゚;Д;゚;; )/




蓮華らが冷ましてる間、宝太郎はスーパーガッチャード・クロスエックスレックスとなって、再び追いかける。🏃💨




追い詰められるりんね。そこに宝太郎が追い付き、応戦。1人で2体を相手する宝太郎を見て、自分も戦えないかと迷いながら指輪に念を込めるも、何も起きない。




そんな中、マルガムの放った光弾が流れ弾となってアトロポスの右腕に直撃。操るための笛が破壊されただけでなく、腕が金となり、動かせなくなってしまった。笛の音から解放されたマルガムは、アトロポスに標的を変更。彼女に攻撃を加えていく。




その様子を見て、またもどうしたらいいか迷うりんね。しかし、アトロポスの「助けて」という声を聞き、覚悟を決めたかのようにマルガムの前に立ちはだかり、アトロポスを守った。




「何故敵である自分を守った」と問われるりんね。それに対し、以前「あなたは本当は仲間に憧れている」と言ったことを思い出し、あの時は自分でもどうしてああ言ったのか分からなかった。




しかし、今になって考えてみると、昔は自分も1人だったから。仲間が欲しかったと思っていたから分かったと。そう答えた。さらに、今は1人じゃない。助けてくれる、支え合ってくれる仲間がいると続ける。




「錬金術師がルールを破っていいの」という指摘に対しても、宝太郎の言葉を思い出し、自分も自分の決めたルールを守ると決意を口にする。




すると、その言葉に指輪が反応。ハイアルケミストリングとなり、腰にはアルケミスドライバーが現れる。リングをドライバーにかざし、カードをセット。仮面ライダーマジェードへと姿を変えた。




そのままマルガムとの戦いに突入するりんね。宝太郎も、蓮華や錆丸から冷却の終わったイグナイターと「アッパレブシドー」のカードを受け取り、ファイヤーガッチャード・アッパレスケボーへと変身。必殺技でマルガムを駆逐する。




りんねも呼応し、必殺技を放つ。見事にマルガムを撃退し、封印に成功した。゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚




アトロポスの傷を癒すりんね。当然の如くアトロポスは感謝の言葉を 言うはずもなく、その場を後にする。




称える宝太郎。喜ぶ蓮華と錆丸。様子を見ていた鏡花はそのスキルに興奮を覚え、2人のドライバーの回収を傍らにいたスパナに依頼するが、そのスパナは、2人だけが強くなっていくことにいたたまれなくなり、姿を消していて……。(・д・ = ・д・)




ミナトと対峙するりんね。アカデミーには戻らないことと「自分のルールは自分で決める」ことを伝える。するとミナトは「自分の道を選んだんだな」と言ったかと思えば、すぐに「今度はその指輪を奪いに来る」と告げ、踵を返した。




キッチンいちのせ。そこで自分から「いつ殴り込みに行くの」と言い出したりんねに驚く一同。そこに珠美が常連からもらったケーキを差し入れると、皆がどれにしようか迷う中、りんねは真っ先に自分の食べたいケーキを選んだ。




これからは自分のルールは自分が決めると宣言し、美味しそうにケーキを頬張るりんねでした。🍰😋🎵




ーーりんねが全てを吹っ切り、覚醒しました。😀




今までのりんねはルールや掟に拘りすぎ、それが今まで掟を破ったと聞かされていた父・風雅との間で苦しんでいたことに繋がっていたんですね。




しかしそれも、宝太郎の言葉で疑いが晴れたことで拘りを捨てられ、自分なりの生き方、道を選べることができた。




これからは、迷いも悩みもなく、自分で全てを決めて行動し、宝太郎達の大きな力になりそうです。(^o^)




なんか、「自分のルールは自分で決める」というセリフを聞いたら、「アマゾンズ」で、自分もアマゾンでありながら「自分は自分が守りたいものを守る」と決めたアマゾンΩこと水澤悠を思い浮かべましたよ。( =^ω^)




一方、ミナト。彼はやはり、宝太郎が言うように何か訳があってグリオンの側に付いているんでしょうか。




最後、りんねが自分の決意を伝えた時、なにか少し嬉しそうに笑みを浮かべていたような感を受けたんですよね。……まあ、すぐに先述のように、敵側のような口調になりましたが。




自分の推測通り、宝太郎達を成長させるために敢えて敵側に回ったんでしょうか。追い追い分かってくることだと思うんですけどね。




さらに、冥黒の三姉妹。りんねや宝太郎らに対しては憎まれ口を叩いているアトロポスですが、これから先心境の変化が起きることがあるんでしょうか。そして、そのカギを握るのはりんねになるんでしょうか。




そんな中、戦いで傷ついたアトロポスを労るグリオンを見て、何やら快く思っていなさそうな表情を浮かべるラケシス。……それは、やはり、嫉妬なのか……。(#`皿´)




やっぱりこちらも一枚岩ではなさそうですね。どんな関係性になっていくのか、こちらも注目です。




次回は、スパナが主役。今回強くなっていく2人を見て自信を喪失しつつある彼が、両親と遭遇。そして、鏡花から語られる彼の過去。一体何があったのか。




彼も仮面ライダーになる日が近いのか。そんな期待を込め、目が離せません。✨🎶🤗🎶✨