こんにちは
レジェンダリーイングリッシュの
トモコです
元NHKworld レポーター
通訳翻訳経験者
5000人に指導した
TOEIC 満点英語コーチが
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夢叶える英語力と
国際的に活躍できるマインドづくりを
お伝えしています
英語コーチ、講師向けにも
受講生の夢を叶えるための
チーティング&コーチング力を鍛える
講習を実施しています
みなさまこんばんは!
ライティングとスピーキング注意ポイントを
シリーズでお伝えしていきます。
本日はIELTSスピーキングで
避けたいことTOP3です。
①一言で答える
例え流暢に話せる力があったとしても、
質問に対して一言しか話さなかったら
「話せない」と判断されてしまいます。
試験官も、採点する材料が少ないことには、
採点ができないため、話す量が少ないと
どうしても点数を低く採点せざるを得ないのです。
必ずプラスアルファの情報を付け加え、
積極性を見せるようにしましょう。
IELTSに限らず、英語の力を測る指標として
限られた時間に何単語話せるか というものがあります。
②質問が曖昧なまま、勘で答える
リスニングではなく
スピーキングの試験ですので、
わからないまま答えず、
理解した上で答えましょう。
わからない時に聞き直すのは
自然なことなので全く問題ありません!
レッスンをしていて多いのが、
しばらく考え込んでから
聞き返すパターンです。
パッと聞いてわからなかったら
考えてもわかりませんので、
できるだけ早く聞き返すようにしましょう。
ただし、IELTS Part1では
残念ながら試験官は基本的に
リストにある質問を読む
ことしか許可されていません。
ゆっくり言ってもらってもまだ
わからなかったら
思い切って次の質問に移って
もらうという方法もあります。
一方で、Part3では試験官は
受験者のレベルに合わせて
質問を別の言葉で言い換えることが
許可されていますので、
ただし、限られた時間で
スピーキング力を
見せていく必要がありますので、
聞き返す回数は少ない方が有利です。
(回数が多すぎると
それだけで時間を取られるので、
減点対象になります)
よく聞かれる質問を調べ、
単語を調べたり何度も音読するなど
あらかじめできるだけ馴染んでおきましょう。
①頻繁に言い直したり
同じフレーズを何度も繰り返す
文章を考えながら話すと気に起こりがちなのが
I think ……I think that .....など
同じフレーズを繰り返すこと。
ご自身で録音して聴いて
いただくとわかるのですが、
この言い直しが多いと、
聞いている側の集中力が途切れてしまいます。
そのため、Fluency (流暢さ)
という項目で減点の対象になってしまうのです。
また、途中で文法の誤りに
気づいて言い直すのも、
つい反射的に言い直してしまうと思いますが
あまり回数が多すぎない方が良いです。
繰り返さない、というのは
訓練が要りますので
録音しながら練習するのがおすすめです✨
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最後までお読みくださり
ありがとうとざいました。
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