アトランタ異文化体験記:親子で挑む16日間の冒険

 

2月5日、息子と私は日本を旅立ち、

16日間のアメリカ・アトランタでの

冒険に出発しました。

 

丁度10日間が過ぎ、この旅は私たちにとって

新しい文化、壮大な自然、

そして都市の魅力を体験する

絶好の機会となりました。

 

 

 

 

 

アトランタでの滞在は、

まるで自然の中に溶け込むような感覚で、

都市の快適さと過ごしやすさに魅了されています。

息子もすっかり気に入ったようで、

春からのアトランタ生活が

益々楽しみになった様です。

 

 

 

しかし、アトランタで驚いたのは、

物価の高さでした。

特に日常の小さな出費が、

思った以上に高額になっています。

自動販売機で購入するペットボトルの水は

2.5ドル(約350円)、

ホテルでの同じ商品はさらに高く、

5ドル(約750円)もしました。

これは、まるで富士山の山頂で

買い物をしているかのような価格です!

 

食事についても同様でランチ一回で5,000円、

質の良いレストランならば

1人当たり10,000円も珍しくありません。

しかし、アトランタの食文化の豊かさと

料理の質を考えると、

これらの出費も納得できるものでした。

 

 

 

 

 

移動手段に関しては、

主にウーバーを利用していますが、

ドライバーさんのあたたかさに触れ感動しています。

アトランタの地下鉄にも乗車してみました。

1人あたり片道3.5ドル(約530円)と、

日本の公共交通機関と比較しても

決して安くはない料金です。

しかし、これによって

アトランタのさまざまな地区を

効率的に探索することができ、

都市の異なる顔を見ることができました。

 

 

 

 

この旅行では、アトランタの豊かな自然、文化、

人のあたたかさ、歴史に触れることができました。

公園での散策、歴史的な地区の探索を通じて、

地元の人々との交流は、

この都市の多様性と魅力を

より深く感じさせてくれました。

 

 

                 

 

物価の高さに初めは少し驚きましたが、

アトランタでの滞在全体を通じて感じた

経験の価値を考えると、

それらの出費もとても価値のあるものです。

 

息子と共に過ごしている貴重な時間、

新しい文化との出会い、

そしてこの美しい都市での生活は、

私たちにとってかけがえのないものとなっています。

 

                 

 

 

2月21日に日本へ帰国するまでの間、

私たちはアトランタでの日々を存分に楽しみます。

 

物価の高さには少し慣れが必要かもしれませんが、

アトランタの魅力は

それを遥かに上回るものがあります。

 

 

 

アトランタでの体験は私たちの心に深く刻まれ、

忘れられない思い出として残るでしょう。

 

感動溢れる幸せな日々に感謝。