今日は一眼レフカメラの魅力をお伝えします今日は解説ってよりは一眼レフでこんな写真が撮れますと言う事です。
では、どうぞ
目次
その1鉄道写真テクニック
その2おすすめレンズ
その3写真のお披露目
その4一眼レフカメラの良さ
その1鉄道写真テクニック
鉄道写真とは鉄道マニアが写真を撮ることを鉄道写真(撮り鉄)と言います。
(撮り鉄)はあまり良い印象はありませんが
ルールを守れば良い趣味です。
撮り鉄が撮る写真

撮り鉄は事前に鉄道ダイヤを確認しておくことから始まります。
ちなみに今載せている写真は自分が撮った貨物になります。
例えば鉄道は(甲種)(臨時)(団体)(甲臨)
(特急)(快速)(返却回送)(廃車回送)(貨物)などと大きく分けて8種類の鉄道ジャーナルがあります。よく撮り鉄が燃えているのは(甲種)(臨時)(廃車回送)(団体)(返却回送)などに燃えやすい。ヲタクの事を撮り鉄と思っていただければ分かりやすいです。
鉄道写真に必要なのは良いカメラ、良いレンズ
ではありません。全て腕で決まるのです。
鉄道写真家などを見ると良い写真がザクザク出てきます。あんな写真撮ってみたいと思う方に
撮り鉄の簡単解説をします。
全自動モード
全自動モードはその名のとうりカメラ露出、シャッタースピード、F値、ISOを全自動で設定してくれるモードの事です。ただ全自動だからと言って安心は出来ません。
全自動モードは大体が成功しますが、
たまに白飛びして写真が失敗するので
たまに使用するのが良いかもですね。
TVモード
TVモードは自分でシャッタースピード、ISOを設定するモードになります。
TVモードで失敗する事は少ないです。
って言うかTVモードで失敗する事は実施無いです!ですからTVモードでジャンジャン写真を撮りましょう!!
Mモード
Mモードはシャッタースピード、ISO、F値の全てを手動で設定するモードです。
まあ普段からF値を変えると成功と言っていましたがそうでもありません。
ですからMモードを使用するには中級ライセンセを取ってからが使用しやすいです。
おすすめレンズ&カメラ本体
ではざっと説明します。
まずはCanonEOS1DX初代+EF70-200mm F2.8L IS III USMの組み合わせです。
初代CanonEOS1DXはプロ専用機ですが
お手頃な価格で手に入れる事が出来るカメラです。
EF70-200mm F2.8L IS III USMはプロ専用レンズで。ちょっと奮発したら買えるプロ専用レンズです。初代ナナニッパよりちょっと奮発してEF70-200mm F2.8L IS III USMを買うと失敗はありません。やはりEF70-200mm F2.8L IS III USMの良い所は描写が非常に良いと言う点です。
こちらのレンズは中古で20万円からスタート
です。Canon純正ナナニッパ3型 こちらのサイトからお買い求め出来ます。
初代1DX 初代1DXはこちらからお買い求め出来ます。
まずはこの組み合わせでした。
次はCanonEOSR+EFマウントーRFマウント変換アダプター+EF70-200mm F2.8L IS III USM
全体的にミラーレスに一眼用レンズってどうなんだ?って思われるかもしれませんが案外相性が良かったりします。
全体的にミラーレスに一眼用レンズってどうなんだ?って思われるかもしれませんが案外相性が良かったりします。
EFマウントのレンズをどうやってRFマウントのカメラに装着するの?って思われるかもしれませんがマウント変換アダプターをレンズと本体の間に装着する事でEFマウントのレンズがRFマウントのカメラに装着できます。
こちらのCanonEOSRも10万円からスタートとなっています。CanonEOSR中古 CanonEOSRはこちらからお買い求め出来ます。
Canon純正ナナニッパ中古 ナナニッパはこちらからお買い求め出来ます。
その3写真のお披露目
今までで、自分が一眼レフカメラで撮ってきた鉄道写真をお披露目します。





3月7日
高松コンサートに伴う増結運転をされた
キハ185
佐古〜吉成

桑野行きキハ47
勝瑞駅付近

6月21日
鳴門発徳島行き普通キハ47
吉成駅付近

6月22日
高知運転所より廃車回送されて多度津まで遥々里帰りして来たキハ32
多度津駅構内

同じく6月22日
EF210貨物
海岸寺〜宅間

同じく6月22日
5000系快速マリンライナー
端岡〜鬼無

自分の思う通りに撮影できる。
シャッターを切ると振動が伝わりクセになる。
デザイン重視+性能重視と言う高性能テクニックを積み重ねたのが一眼レフカメラ
それが一眼レフカメラの良さです
今日は鉄道写真や鉄道写真のテクニック、コツ、解説などをさせて頂きました。
またよろしければご覧下さい😊今回は徳島鉄道写真放送局をご覧頂きましてありがとうごさいました。