世界でもっともハイレベルな単一民族それは日本です。
国民全体の知的レベルは他国を圧倒的に引き離していると言われています。

戦後、アメリカによる屈辱的な統制によって、教育レベルがしだいに低下していますが、それでも
全体のレベルは相当なものです。テストの集計結果を見てアメリカは愕然としました。


1948年 (昭和23年)春、日本の教育状況と日本語に対する無知と偏見から、「日本語 は漢字が多いために覚えるのが難しく、識字率 が上がりにくいために民主化を遅らせている」とする、ジョン・ペルゼル という若い将校の発案で、日本語をローマ字 表記にしようとする計画が起こされた。

当時東大助手だった言語学者の柴田武 は、民間情報教育局 (CIE)の指示によって、この読み書き全国調査のスタッフに選ばれ、漢字テストの出題を任された。これは日本初の「無作為抽出 法(ランダムサンプリング)」の実施でもあり、統計学者林知己夫 が被験者のサンプリングを行った。

こうして1948年 (昭和23年)8月に、文部省教育研修所(現・国立教育政策研究所 )によって実施された、15歳から64歳までの約1万7千人の老若男女を対象とした全国試験調査「日本人の読み書き能力調査」であったが、その結果、漢字の読み書きができない人は2.1%にとどまり、「日本人の識字率が100パーセントに近い」という結果が出た。世界的に見ても、これは例を見ないレベル(NHKスペシャル での当該特集での表現)であり、日本語のローマ字化は撤回された。

柴田はテスト後にペルゼルに呼び出され、遠回しに「字が読めない人が非常に多いというふうにしてくれないと困る」と言われたが、柴田は「調査結果は捻じ曲げられない」と突っぱね、ペルゼルもそれ以上の無理押しはしなかったという[13]


日本民族の優秀さが改めて実証された瞬間でした。アメリカはまさかそんな事はないだろうと高をくくっていたのだと思います。
そして日本民族に恐怖を覚えたようです。この民族がこれ以上の教育レベルになったら、世界を牛耳かねないと。

国民の殆どが高度な教育を受け、読み書き、計算ができる。世界から見ればあり得ない話だと思います。アメリカが必死で教育レベルを下げようとしたのもうなずけます。

 
日本と言う世界でも最高の優秀な民族なら、必ず今回の震災から立ち直り、民族の団結力、結集力は過去以上に高くなると確信しています。

現在復興に懸命の努力をしていますが、1ヶ月で高速道路を復旧させたり、鉄道を再開させたり、驚異的な回復に世界中が驚きの声を上げています。これもやはり民族の優秀さが結果になって現れたとのだと思います。


しかし一つ残念なのが政治です。これほど優秀な民族であるにも関わらす、政治は

腐りました。アメリカの影響が大きいのですが、根まで腐ってしまい、日本の本来の有るべき姿は失われてしまいました。国民がこれほど頑張っているのに、政治家の

今やっている事、恥ずかしくて海外に話が出来ません。

日本、武士の魂を受け継ぐ民族、誇り高い民族です。国民が頑張るしかありません。

チーム日本、腐った政治家に頼らずこの誇りに懸けて早期復旧させ、前以上の文化レベル、経済レベル、生活レベルにして行こうではありませんか。