(その1)潰瘍性大腸炎が発症した頃の話 | レジェンドニャンコの医学部受験奮闘記

レジェンドニャンコの医学部受験奮闘記

数学大嫌い。おバカ高校卒の主婦が独学で国立医学部に合格するまでのサクセスストーリー。
18才で潰瘍性大腸炎を発症して以来、何度か長期入院したりと、騙し騙しやっています。
よろしこ⊂(^ω^)⊃ブーン

卒業式シーズンですね桜

ニャンコねこへびが潰瘍性大腸炎を発症したのは、高校学校を卒業したての、まさにこの時期桜でした。

そこで『大腸追悼記念オバケ』と題して、
ニャンコの潰瘍性大腸炎が発症した頃を振り返ってみたいと思う。



■潰瘍性大腸炎の発症
プンコうんちのたびに下血をする、というのがしばらく続き、
看護師をしているニャンママに


「痛みはないけど、血が出る。しかも便槽真っ赤だよショック!
と訴えたところ


即、市内の胃腸科病院に連れて行かれ、

大腸鏡検査の結果、


「潰瘍性大腸炎である。」と、診断されました。


その時は、直腸から横行結腸の真ん中あたりまで、炎症範囲があり、

また下血がかなりあったので、
絶食・プレドニン点滴治療のため1週間入院病院となりました。


18歳の若かりしニャンコウサギにしてみると
初めての入院、初めての絶食、聞いたことも無い病名(しかも難病らしい)

・・何もかもが、初めて尽くしでした。


この頃のニャンコウサギは(これからどうなるのだろう・・。)という不安でいっぱいで、

三日月はベッドで、いつもシクシク泣いていたのを覚えています目


特に、夜1人でいるのがとてもつらく、

「1週間で退院できなかったら、脱走してやる!しょぼん」と企てておりました。


(次回につづく⇒リンク

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