(1)再入院(潰瘍性大腸炎奮闘記in東海大) | レジェンドニャンコの医学部受験奮闘記

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数学大嫌い。おバカ高校卒の主婦が独学で国立医学部に合格するまでのサクセスストーリー。
18才で潰瘍性大腸炎を発症して以来、何度か長期入院したりと、騙し騙しやっています。
よろしこ⊂(^ω^)⊃ブーン

これから7日間連続企画で、私が潰瘍性大腸炎で東海大学八王子病院に再入院した時のいきさつを語ろうと思う。

東海大八王子病院での2ヶ月間は、私が18才で潰瘍性大腸炎を発症して以降、最も辛かった時期です。
その時のことを振り返ってみたいと思う。


■第1話:再入院(潰瘍性大腸炎奮闘記in東海大、全7話)
昨年1月に入ってから便に血が混じるようになった。
昨年1月下旬。夜9時頃、激しい腹痛。
定期検診を来週に控えていたものの、急遽、予定外診察で外来に行くことにした。

診察の結果、ステロイドの量を増やして2週間様子を見ることとなったが、2週間経っても血便及び腹痛がおさまらず。

大腸鏡検査を行った結果、主治医の先生と相談の上、再入院となった。
入院した病院は東海大学八王子病院です。

主治医はこの世界では知らない人はいないと思いますがS先生(内科)です。
下の画像は東海大八王子病院の遠景です。

東海大遠景

入院した当初は

(1)ステロイドの量を増やすこと
(2)白血球除去を行う

という方針で治療が行われることとなった。
この時は外科的な治療については全く考えておらず


(またいつもの事だ。入院しさえすれば、炎症はすぐ緩解するだろう)位の軽い考えしかなかった。


最小限の荷物だけもって1人でタクシーに乗り込もうとしたが、夫も付いて来た。

カメラネコ2

しかしそれは2ヶ月に渡る闘病の幕開けであった。
ネコ達はそのことを知る由もなかったのである。

(次回につづく⇒リンク

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