NEWS小山慶一郎「ロス:タイム:ライフ」第二節「刑事編」 | ドラマレジェンド

NEWS小山慶一郎「ロス:タイム:ライフ」第二節「刑事編」


      

    

    

ロス:タイム:ライフ - フジテレビ 公式サイト


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土曜ドラマ『ロス:タイム:ライフ』 - フジテレビ  より引用


主人公が死を迎える直前に、サッカーの審判団により人生のロスタイムを提示され、その時間にある行動を起こす、という共通の設定のもと、9人の主役で9本のドラマを送る一話完結スタイルの異色の連続ドラマ『ロス:タイム:ライフ』。9日放送の第二節は、NEWSの小山慶一郎主演の「刑事編」。小山演じる新人刑事・都並浩太が着任早々、追いつめた犯人に撃たれて殉職…とその直前にロスタイムが告げられる。


 「“人生の最期にロスタイムが与えられる”なんて今まで考えたこともなかったし、見たことも聞いたこともない発想だなって。台本を読みながら自分がどういう芝居をしているのか、どういう映像になるのかがまったく想像できなくて。それでも、収録に入る前に筧監督が以前撮った『ロス:タイム:ライフ』(ショートフィルム)を見て世界観を勉強したりして、撮影を楽しみにしてました」という小山は今回がドラマ初主演。これまでと違う点は「ほぼ全シーンに自分が登場してることですね(笑)。それはうれしいことだし喜びなんですが、いろんな作品で主演をしている山下(智久)くんの大変さがちょっとわかった気がしました」と笑う。


 演じる都並は「刑事ドラマに憧れて刑事になった正義感の強い熱いヤツです。バカ正直で思ったことはすぐ口に出しちゃうんで、空気が読めてなかったり失敗につながることはあるんだけど、わかりやすくて憎めないんですよ。今回ある事件と向き合うことになるんですが、やると決めたら危険もかえりみず全力投球でぶつかっていく。多少無謀ではあるけど、その熱さや行動力はうらやましくもあり僕は好きですね」。そんな熱い男だけに人生で無駄に過ごした時間も少なく、ロスタイムは3時間余り。「もし自分だったらどうするだろうって考えた時、僕はやっぱり自分のために時間を使うと思うんですよ。でも都並は、自分のためにではなくある人のために、そして刑事として時間を使う。それはすごい勇気のいることだと思うし、そうやって行動できる都並はかっこいいなと思いました」。


 都並がコンビを組むベテラン刑事・五味を演じるのは、平泉成。実はある未解決事件と関わっている引退間近の老刑事のひょうひょうとしたキャラクターを味わい深く演じている。「都並と五味さんの“新米刑事とベテラン刑事”の関係性はすごく好きですね。役者としての僕と平泉さんの関係にも通じるものがあるし、平泉さんの貫禄があるからこそなんですが二人は本当にいい関係だなって思えるんです。平泉さんといえば刑事役もたくさんやってらっしゃる大先輩で、先日、二人で取調室で休憩していた時に「すげー、ドラマみたい」ってひそかに感動してました(笑)」と小山。「普通の刑事ドラマとは違ったおもしろさがあると思います。刑事ドラマと構えずに、コメディー感覚で幅広い世代の方に楽しんでもらいたいですね。撮影しながら手応えは感じていますが、これにCGや実況や解説が入ったりするので、僕自身も楽しみにしています!」と語った。


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9人の主役への共通質問 その2:小山慶一郎
Q.ご自身の『ロス:タイム:ライフ』は、どれくらいだと思いますか?
5時間くらいかな。あまり無駄にした時間はないけど、頑張ればもっと出来たんじゃないかという時間はあるからこれくらいです。

Q.その時間、あなたなら何をして過ごしますか?
親に会いに行きます。最近よく年上の方に「親孝行しておけ」って言われるんですよ。年を重ねると絶対にそう思うから若いうちにやっておけって。みんなが口をそろえて言うので、残り5時間だったら後悔しないように家族と一緒に過ごそうと思います。一番大事な人だから。


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<あらすじ>
 新米刑事の都並浩太(小山慶一郎)は意気揚々と初出勤するが、配属先が空き巣やひったくりを扱う捜査第三課と知って落胆する。ドラマに出てくる刑事のように、凶悪犯を捕まえて取り調べることを夢見ていたのだ。都並は引退間近のベテラン刑事・五味慎三(平泉成)について捜査に出かける。何を追っているのかも知らされないまま、五味と一緒に喫茶店に入った都並。と、窓越しに見える路上に怪しい男の姿をみとめるや五味は目の色を変えて店を飛び出した。驚いた都並は後を追った。袋小路に追いつめられた男は、やおら拳銃を取り出し、都並に向かって発砲した。とっさに都並も男に向け引き金をひくが…。すると都並の目にロスタイムが表示された電光掲示板とサッカーの審判団が飛び込んできた。残された時間は3時間21分。男の指紋を採り、走り出す中山。男の素性を調べるうちに、男と五味の意外なつながりが見えてきて…?!


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『ロス:タイム:ライフ』第二節「刑事編」
【出演】
小山慶一郎
平泉 成
脇 知弘
山口美也子
温水洋一 ほか


【スタッフ】
脚本
橋本博行
プロデュース
中島久美子
演出
筧 昌也
音楽
屋敷豪太
主題歌
ORANGE RANGE
制作著作
フジテレビ

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フジテレビ系土曜ドラマ第4弾は「ロス:タイム:ライフ」
2月2日スタート!
なんと!主役が9人!?
物語のキーマン、温水洋一(全話登場)
出演者 キャスト(主役)は第1話から順に・・・
●瑛太
●NEWSの小山慶一郎
●友近
●上野樹里
●伊藤淳史
●ココリコの田中直樹
●常盤貴子
●真木よう子
●大泉洋
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土曜ドラマ『ロス:タイム:ライフ』 - フジテレビ

【記事引用】

人生において無駄に過ごしてしまった時間の累計=“ロスタイムライフ”
もしも、死の直前にその命の貯金を使えるとしたら…
あなたは何をしますか?

一話完結スタイルの異色の連続ドラマ
豪華主役陣 決定!!

2008年2月スタートの新番組
土曜ドラマ
『ロス:タイム:ライフ』

<2008年2月2日(土)より毎週土曜23時10分~23時55分放送>

従来とは違った視点をもつ企画に挑戦し、ドラマの既成概念を打ち破る作品をラインアップするというコンセプトでスタートした土曜ドラマ枠で、大ヒット放送中の『SP』の後にスタートするのは、一話完結スタイルの異色の連続ドラマ『ロス:タイム:ライフ』。
 このシリーズでは、様々な状況の中で“死”を迎えることになってしまった主人公達が、突然現れた謎のサッカー審判団によって、これまでの人生において無駄使いしてしまったロスタイムを提示され、死を迎えるまさに直前、時が止まり、各自がその時間を自由に使うことができる――その時間をどう過ごすかを描いた9つのドラマを送る。主人公は9人。瑛太、小山慶一郎(NEWS)、友近、上野樹里、伊藤淳史、田中直樹(ココリコ)、常盤貴子、真木よう子、大泉洋、というバラエティに富んだ個性的な俳優陣が、“人生におけるロスタイム”というファンタジー要素をモチーフに、コメディテイストで生と死、人生を演じる。また、唯一人、全話通して登場し、物語のもうひとりのキーマンとなる人物として温水洋一が出演する。
 今回このドラマシリーズの原案、チーフ監督、脚本を務めるのは気鋭の映画監督、筧昌也。自主制作映画としてつくられた『美女缶』がテレビドラマ制作者の目に止まり、『世にも奇妙な物語 特別編』(2005年4月放送)の一編として、妻夫木聡主演でセルフリメイクされるや、一躍、映画界、テレビ業界の制作者から注目される話題のクリエーターとなった。
 そんな中、まさに先物買いで筧昌也を抜擢したプロデューサーの中島久美子はやはり『美女缶』を見て「色鮮やかな色彩感覚と、独特の画面の切り取り方、登場人物の息使いが伝わるようなみずみずしい演出は、確かにこれからの可能性が感じられるもので、才能を感じました」と。そして、「サッカーマニアである彼があたためていた企画がこの『ロス:タイム:ライフ』。ショートフィルムでこの作品を見て、これはシリーズになるのではないかと考え、オファーしました」ということで、今回のこの新シリーズが実現した。
 当の筧昌也は、『ロス:タイム:ライフ』という企画について、「自分が40才、50才になっても2年に1本くらいずつ作っていくという、ライフワークにしたい作品だった」と話す。「ストックしていたネタはいくつもあったんですよ。まとめて9本も作れるのはいいですね」。今回の連ドラ企画に抜擢され、「今、テレビも映画もオリジナル企画が少ないので、ちょっと新しいスタンダードみたいなものになったらいいなと思っています」と抱負を語った。テレビへの進出については、「ショートフィルムではインターネットで流しても、観客は多くて1万人くらい。テレビではその人数が格段に増える。たくさんの人が見るということはそれだけいろんな価値観が生まれるということで、それがすごく楽しみですね」と自らも可能性に期待しながら、視聴者へは「器となってる“ロスタイム”という世界観と、悲劇と喜劇が行ったり来たりする物語の振り幅を楽しんでくれたらいいなと思います」とメッセージを送った。
  「コメディタッチのドラマではありますが、精一杯生きましょう!ということを伝えたい」(中島プロデューサー)というこの企画。若く、次世代を担う役者とクリエイターを登用することもコンセプトのひとつとしている土曜ドラマ枠ならではの話題のドラマとなること間違いない!


筧昌也 経歴

1977年東京生まれ
日大芸術学部在籍時に自主制作した映画がゆうばり映画祭で入選するなど学生時代からその光る才能は頭角を現し、03年には映画『美女缶』がゆうばり映画祭03オフシアター部門グランプリ、ぴあフィルムフェスティバル企画賞など受賞。
その後、『世にも奇妙な物語 特別編』で今度は妻夫木聡で『美女缶』のセルフリメイクを演出し、今回の『ロスタイムライフ』の前進となるショートフィルムも日本だけでなくイタリア、ポルトガル、などの映画祭で上映され、カナダのトロントジャパニーズフィルムフェスティバル04ではグランプリを受賞。
映画監督のほかに映像ディレクター、イラストレーターとしても活躍中。



【スタッフ】
プロデュース : 中島久美子
演出 : 筧 昌也
鈴井貴之
大木綾子
冨士川祐輔
音楽 : 屋敷豪太
脚本 : 土田英生
上田 誠(ヨーロッパ企画)
吉田智子
橋本博行(新宿ミサイル)
鈴木智尋(新宿ミサイル)
森 ハヤシ
矢沢幸治
吉田智子
渡辺千穂
制作著作 : フジテレビ


【キャスト】
第一節  瑛太 「カメラマン編」
第二節  小山慶一郎(NEWS) 「刑事編」
第三節  友近 「スキヤキ編」
第四節  上野樹里 「看護師編」
第五節  伊藤淳史 「幼なじみ編」
第六節  田中直樹(ココリコ) 「ヒーローショー編」
第七節  常盤貴子 「極道の妻編」
第八節  真木よう子 「部長編」
第九節  大泉 洋 「ヒキコモリ編」
??  温水洋一

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既存の概念打ち破る!フジ最新土曜連ドラは異例の主役9人(サンスポ)
【記事引用】

ドラマの概念を打ち破る作品を放ってきたフジテレビの土曜ドラマ枠が、1話完結スタイルの異色連続ドラマを放送することが17日、分かった。来年2月2日スタートの「ロス:タイム:ライフ」(土曜後11・10)。無駄遣いした人生のロスタイムを、死を迎える直前に自由に使うことができたら何に使うか-。瑛太(25)、友近(34)、常盤貴子(35)、大泉洋(34)ら9人の俳優陣がロスタイムに臨む。



 V6・岡田准一(26)と堤真一(43)のコンビで話題沸騰の「SP」からバトンを受けるのは、なんと主役が9人も存在し、各1話のみの出演という異色連ドラ。つまり、同じコンセプトのもと、9つのドラマをお茶の間に届ける。

 そのコンセプトとは、こうだ。さまざまな状況下で死を迎えることになった主人公たちの前に、突然謎のサッカー審判団が現れる。そこで、それまでの人生で無駄遣いしてしまったロスタイムが提示される。主人公の死の直前、時が止まり、各自にそれぞれの時間が与えられる。彼らは、与えられたわずかな人生を、限られた時間の中でどう過ごすのか?

 出演者は第1話から順に瑛太、NEWSの小山慶一郎(23)、友近、上野樹里(21)、伊藤淳史(24)、ココリコの田中直樹(36)、常盤貴子、真木よう子(25)、大泉洋と、バラエティーに富んだ個性的な俳優陣が並ぶ。また、唯一全話を通して、物語のキーマン、温水洋一(43、顔写真)が出演する。

 今ドラマの原案、チーフ監督、脚本を務めるのは新進気鋭の映画監督、筧昌也氏(30)。自主製作映画「美女缶」がテレビドラマスタッフの目に留まり、同作が平成17年4月にフジ系「世にも奇妙な物語 特別編」の一編として放送され、一躍映画界やテレビ業界から注目を浴びた話題のクリエーターだ。

 同局の中島久美子プロデューサーが、筧監督の温めていた企画「ロス:タイム:ライフ」の1作品をショートフィルムで見て、「シリーズ化できる」と熱烈オファー。筧監督も「この企画をライフワークにしたいと考えていたので、まとめて9本も作れるのはいいですね」と快諾した。

 「コメディータッチではありますが、精いっぱい生きましょう!というメッセージを伝えたい」と中島プロデューサー。すべての世代が自分の人生と重ね合わせてみることができ、フジの新しい試みは注目を集めそうだ。


★フジ土曜ドラマの視聴率、順調に上昇中

 フジの土曜ドラマは4月期から新枠として設置された。そのコンセプトとして〔1〕エッジの効いた企画〔2〕次世代を担う若い役者を起用〔3〕バラエティーに富み、話題性を作り出せる〔4〕大型単発ドラマへの可能性がある-などを打ち出した。

 戸田恵梨香(19)主演の4月期「ライアーゲーム」は遅い時間帯にもかかわらず、平均視聴率11.2%、最高12.8%(最終回の3時間スペシャルは13.6%)を記録。北乃きい(16)主演の7月期「ライフ」で平均12.2%、最高17.4%に伸ばし、現在放送中の「SP」では平均15.3%、最高17.6%と飛躍的に上昇させた(視聴率はビデオリサーチ関東地区調べ)。

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TBS土曜8時枠に参加型ドラマ (スポニチ)
【記事引用】

 TBSが「8時だヨ!全員集合」など人気バラエティーを生み出した土曜午後8時枠を、来年4月からドラマ枠に変える。

 ドラマは、視聴者から企画やキャスティングなどの要望を同局のホームページなどで募って制作する視聴者参加型。フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」、テレビ朝日「オーラの泉」などバラエティー激戦枠に新機軸で挑む。

 1969年にスタートした「8時だヨ!全員集合」は、最高視聴率が50%を超える国民的番組になり他局を圧倒。かつてはTBSの独壇場だった。しかし、00年に「どうぶつ奇想天外!」が日曜午後8時に移って以降は低迷。今年4月に始まった「キャプテン☆ドみの」は3カ月で打ち切りになり、現在は知的バラエティー「地球!ジオグラTV」を放送している。

 編成制作本部編成局の佐々木卓編成部長は、伝統のバラエティー枠をドラマに変えることについて「土曜8時にはプライドがあり“全員集合”のようなお化け番組を作りたいという野心がある。そのためには先駆的なことをやらなければいけない」と説明。インターネットなどと連動し、さまざまな形で視聴者に参加してもらうことを検討中。「視聴者が見たいと思うキャスティングの妙などを参考にし、皆さんには一緒に作る楽しみや喜びを感じてほしい」と話している。
[ 2007年12月18日付 紙面記事 ]

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