麒麟館グラフィティー「麒麟館之恋」ドラマ化 タミー・チェン×阿部力×ディーン藤岡(藤岡竜雄)
Yahoo!ニュース - Record China - タミー・チェンが「三角関係の恋」に挑戦!
Yahoo!ニュース - Record China - タミー・チェンが「三角関係の恋」に挑戦!?話題のドラマ「麒麟館之恋」がクランクイン―台北市
【記事全文】
2007年9月15日、ドラマ「麒麟館之恋」が台北市でクランクインし、主演のタミー・チェン(陳怡蓉)はじめメーガン・ライ(頼雅妍)、阿部力、ディーン藤岡(藤岡竜雄)らメインキャストが顔をそろえた。
「麒麟館之恋」は、吉村明美の人気漫画「麒麟館グラフィティー」のドラマ化。「F4の生みの親」で知られる敏腕プロデューサー、アンジー・チャイ(柴智屏)が手がける話題作だ。カップル役のタミーと阿部力、メーガンの三角関係の恋模様が描かれるが、「プライベートで恋人または夫が浮気したら?」と聞かれたタミーは、「2回までは目をつぶるわ。それ以上は絶対許せない!」と話していた。【 その他の写真 】
今回、「花より男子」で台湾でも人気の阿部力と、ディーン藤岡の2人がアンジーの希望で起用されている。ディーン藤岡はドラマ「転角遇到愛」の出演はじめ、台湾での活躍が目立ち、中国語も驚異的な進歩を遂げているという。(翻訳・編集/Mathilda)
___________________________________________
●麒麟館グラフィティー
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用
『麒麟館グラフィティー』(きりんかん-)は、吉村明美によ1986年から1991年まで連載されていた少女漫画作品である。小学館よりコミックス全13巻、番外編1巻、文庫全8巻。
あらすじ
舞台は、北海道・札幌市、古ぼけたアパート・麒麟館。
管理人を務めていた曾祖母が亡くなり、新しく管理人としてやってきた孫の森川妙は、真夜中麒麟館へ向かう途中に、道の真ん中で熱を出しうずくまっている女性を助ける。
翌朝、彼女は妙が3年前まで片思いをしていた先輩・宇佐美秀次の妻・菊子であると判明。菊子は秀次と喧嘩をし、家出してきたと言う。帰りたがらない菊子を迎えに来てもらおうと、秀次のもとへ向かった妙は、今まで知らなかった彼の一面を知り軽蔑、菊子にも「気の済むまでここにいればいい」と伝える。
妙、菊子、秀次、麒麟館の住人・・・彼らの切なくも温かい物語。
___________________________________________



吉村 明美
- 阿部 力, 黒須 みゆき ポニーキャニオン
- 李冬冬―阿部力 ~大停電の夜に、東京で~ ラベンダー DVD-BOX
●阿部力
阿部力 Tsuyoshi Abe Official Site
●ディーン藤岡(藤岡竜雄)