テンポについて | ピアニスト押切雄太&押切ピアノ教室

ピアニスト押切雄太&押切ピアノ教室

札幌市在中ピアニストの押切雄太と申します。
ライフワークとして様々なピアニズムを研究しております。
札幌市手稲区にて押切ピアノ教室を主宰
https://oshikiri-piano.com/

インテンポとは決してメトロノームのテンポではない。だけど、パルスは常に感じてなければいけない。数えるじゃなくて感じる。パルスの支えがあるからこそルバートもできるのだと思う。支えがあるからゴムのように縮んだり伸びたりできるはず。
支えがない紐は縮んだり伸びたりできない。
型があるからこそ、自由になれる。
型があるからこそはみ出ても戻ってこれる。
型があるからこそ個性が生まれる。