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あの!小島さんのハンガーラックです♪すごい嬉しい~何掛けよう?小嶋さんご自身も、白いシャツに、黒のベストとパンツ、 そして黒い帽子と、とってもきまっていました!素敵ですねー いつも♪

今回は 黒系の男っぽい作品をプッシュしてたらしいんですが、人気は白い方にあるみたいだということで、ちょっと違ったらしい。でもあの黒い鉄色のシリーズ素敵だったーロッカーとか すごくかっこいい、1950年代風?ちょっと ウエストサイドストーリーみたいなかんじ。

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かめらもじゅーる工房さんのキャンバスとイーゼルのセット。これが1000円なんてウソでしょーと思って買ってしまいました。フェルメールの「真珠の 耳飾りの少女」のジオラマ再現がとても綺麗でした。でも、メインは実はカメラなんだとか。 うかがったところ、どうやら 元映像技術者の方。どうりで カメラが精巧に出来てるわーなんと、一眼レフカメラのレンズが外れました! 交換出来る。。。さらに三脚にちゃんとネジで接続できるようになってました!あのー1/12サイズなんですけど、これ。「こういうところこだわりたいんだよね」との事。 私の父がカメラマンだったこともあって、アナログカメラ(オリンパスペンとかミノルタとかライカとか)話に花が咲く、楽しいひと時でした。

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紙の専門家、田中玲子さんの所でゲットしたビロード貼りのトレイと小包。彼女とは、私が初めてギルドショウに出展した時、お隣だったこともあって、ショウの時には 必ず会いに行きます。とっても素敵な人なんだー美しいの、人も作品も。作品は紙が主体なのですが、これが紙?と思うような、鉄製品や木材ぽいものまであって、紙の可能性に驚かされます。一番人気は、薄い紙にきちんと字が印刷された分厚い本。読み込んだ本、という雰囲気が良いの。今回も売り切れー

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二ツ橋麻貴子さんのビスクスク製ボディ トルソ。彼女は自分で型から起こした、ビスクドールを作っています。 19世紀ドレスもよく作っていたんだけど、 今回は少ししか作れなかったのーというお話、残念。バッスルスタイル ドレス 好きなところに、私は親近感を持っています。クイリングのインストラクターも持ってるとか。何を着せつけよっかなー

たくさんの作品を拝見し、色々な方とおしゃべりして、気づけば 3時間近くいました。すごく楽しかった、そして、ありがたかったです。私は ジャパンギルドショウは、2010年を最後に出ていないのですが、たくさんの人が覚えていてくれました。特に、私のミニチュアへの情熱を覚えててくれていたのが、驚きの感激でした。そして、痩せたままだね(いや前が太り過ぎなだけ)まだ体調が万全じゃないから作らないのか、と心配してくださっていました。わざわざお話しするために、トイレを急いだ方もいて(綺麗に年を重ねてるなんて言ってくれてありがとう!)、ええ、私と話したくてだなんて、そんな感謝感激!

色々と話してる時に 何か力が入ってくるような気がして、ちょっと ミニチュア またやってみたいなぁと思うところ。 実はパーツとかはちょこちょこ作っているんですけれど、作品になかなかならない。今年中になにかできるかなー 本当にありがたかったです。私、一人じゃないんだって思った1日でした。