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1ヵ月ぶりのル・コフレ・ドゥ・クーフゥ、グラスに入った、絵のような彩りと栗にひかれて、頼んだのがこれ。

オベロンという名のモンブランともちょっと違うクリームたっぷりのスイーツ。ムラング(メレンゲ)、ショコラオレ、栗のビスキュイ、バニラのムース、カシスとイチジクのコンポーネントにマロンクリームの組合わせ、だとか。象牙色のクリームはムースなんですが、固くなくてクリームかと間違う程のまろやかさ。奥底にカシスで赤く煮たイチジクらしきルビーのような実が入ってました。グラスの外から見える茶色いスラッシュは、チョコレートを塗ったもの。目に華やかです。

こちらへは、北里病院(大学病院に研究所病院など複数あるので、勝手にこう呼んでます)で診てもらった後に寄るのですが、北里病院のロビーにこんなのがありました。

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大村智先生の偉業をたたえたものです。