
ケイト・ウィンスレット主演のベルサイユの宮廷庭師。原題は リトル・カオスなんだけどルイ14世の宮廷庭師の話だから邦題の方がしっくりくるかも。
ドレスもの・・ということで見に行ったんですが、庭師の話だから泥だらけなんですね。まあわかってたけど。ルイ14世はスネイプ先生の俳優さんで、雰囲気がルイ15世みたいでした。王妃やモンテスパン夫人の扱いが 、ちょっと違和感あるんですが 新解釈ということで納得。
ドレス的には、バロック時代末期とロココ初期がごちゃまぜなってる気がするんだけど...髪型はお人形さんの髪型がフォンタンジュだったけど、貴婦人の髪型が古いかも?ケイトの髪型がタイタニックぽい、それに溺れかけるし、なんかデジャヴ。久々のドレスもんだから、色々考えてしまいました。

ストーリー的には、女性庭師の奮闘記と、旦那と娘をなくした 母親のトラウマからの立ち直り 、この2本立てのテーマちょっと盛り込みすぎな割には、スローな展開なので、ところどころの美しい画像がなければ退屈かもしれません。男性社会に果敢に挑む、という感じはほろんどなかったかな?人徳とラッキーとやや少な目の根性で、チャンスを何となくモノにし、かつ美貌と優しい心を持ったケイト。。。。泥だらけだけど綺麗な役かな?綺麗事過ぎかもね?そのせいか、人物像に深みが感じられませんでした。
最後の「舞踏の間」のシーンは豪華でした。ベルサイユ宮殿に 観光で行った時、この場所もおとずれたのですが、これが本来の姿かと思うと、感慨深かったです。最後のシーンが美しいから、まぁいいかな、1100円だし。
それにしても ケイトの二の腕のたくましさったら、巨大な胸も凄かった~庭師の役だから、逞しくていいんだけど、ちょっと美貌がもったいない。