マックアプリにアボガドバーガーのクーポン券が配信されてたので、試してみました。以前、すぐ売り切れちゃったアボガドバーガーが美味しかったので、ちょっと期待して♪
頼んだのはセット。エビ、チキン、ビーフから選べて、サイドメニューはサラダやナゲットもあり。飲み物は色々ありますが、頼んだアイスコーヒーはMサイズくらいかな。お値段はクーポン券使って640円なり。お味はちょっと塩がきついかな？夏だから、塩とってもいいか。カー的にはエビが一番高くて480kcalくらい。チキンが一番低く、100kcalくらい違うみたい。サラダのドレッシングは胡麻か玉ねぎを選べるけど、玉ねぎの方が6kcalと低め。
アボガドとエビが合うのは、サブウェイやドトールが証明済み。だから、失敗しないと思ったけど、まあ期待通り。正直、このお値段だと天やの野菜丼の方がお得ですが、バーガー食べたい時もあるわけで、それにボリュームは結構あるから、金額的にはこんなもんでしょう。以前のアボガドバーガーが準備不足というか、すぐ在庫切れで販売チャンスを逃したので、それを教訓に、定番にしてほしーな。
ただし！商品や値段より、もっと大事なことが欠けている。。。店内で食べるには汚ない！椅子のシートの破れ目をガムテで貼って、何年目？だんだん面積大きくなってるよ？やっぱり、清潔さが欲しいです、テイクアウトするにしても。駅近のロッテリアのほうが、何倍も清潔。モスは高いけど、きれいな上に静かだし。そういうのって、お店に選択要素として大事だと思う。どうも、原田氏以降、マックはよろしじゅない。経営だけでなく、汚ないのまでアメリカナイズせんでよいわ。赤字転落したのは、そういうのと無縁じゃないと思う。カサノバ女史は大変な時に社長なわけだけど、アメリカ的経営臭が当初強かった気がする(鶏肉問題の時)。後から修正中なようだけど、アボガドにとりあえず期待しましょ。
思えば、藤田氏がいた時のマックはおしゃれだった気がする。なんたって銀座三越だもんね。米国本社は郊外から始めろ、と要求したとか。でも米国=芋っぽい、じゃなくて、アメリカン=最先端おしゃれフードのほうが、プレミア感ある。東南アジアでCoCo壱がおしゃれスポットなように。今のマックにはそれがない。お母さんだって、オバサンだって、同じ支払うなら、少しでもおしゃれ感を得たいわけですよ。生活に追われててもオンナは捨てませんて。