
でも、もっと人いるかと思ったら、少ない。。数人ってヤバくない?銀座や日本橋ならもっと人入るのかなー

やけにドレスやらアクセサリーが良くできてると思ったらどうやら本物らしい。。カルチェはじめそうそうたるブランドが協力。このダイヤが大き過ぎて本物に見えないネックレス、何年か前のリシュモンだったか上野の博物館でみたーふむふむ。ニコール・キッドマン、素敵な宝飾品とドレスに包まれて、楽しそうに演じてます。現代のおとぎ話だもんね。

この写真に写ってるネックレスはシードパールが十数連つらなったもの。昔流行ったのよね欲しかったけど手が届きませなんだ。
作品は90分と小品なのですが、ドレス、アクセサリーと充実しているので楽しめます。ストーリーはどうってことないんですが、雰囲気だよね♪だけど、ニコール・キッドマン身長高過ぎーグレースは169cmなので、179cmのキッドマンだとバランスがちょっと。。とにかく大き過ぎてなんかアンバランス。1人でうつってる時は綺麗でいいんだけど、モブといると変。大き過ぎも問題である。
マリア・カラス役の人がメイクでそっくりでびっくり。ヒッチコックもそっくり!ドゴール大統領は大きな鼻がそっくり。そっくりさん映画?
私の好きな「ワリー」の曲が一部で使われてて嬉しい。キッドマンがグレース王妃結婚式のフィルムみてる時のBGMなんですが、この曲って女性が山の崖から身投げする時唱うんじゃなかったかなー意味深です。
ところで、ニコール・キッドマンは「ある貴婦人の肖像」とい映画が好きです。グレース・ケリーのほうがずっと綺麗にみえるのは貫禄の差かな?