
実は親戚の結婚式が延期になったことがありまして。。。。本人達には問題なかったんですが、ホテルが火事になっちゃって、しかも大惨事、当然ホテル閉鎖で、大変な事になりました。ゴージャスなホテルだったんですが、結局、閉鎖、ずーっと亡霊のような焼け焦げたホテルが都心にそびえていて、不気味でしたが、数年前にやっと取り壊されました。
親戚や友人、招待客等も泊まる予定だったのですが、惨事の一ヶ月先が挙式日だったため、人的被害はなし。旅費もキャンセル料とられず、資金的にも被害は軽微。でも、式場の予約って一年以上前からだったりするし、日にちの関係(厄日は避けたい)とか関係者スケジュールもあって、すぐ式を挙げらない。。。何よりスタートにケチついた感じで、大変だったそうです。
一般人の結婚式でこれだから、皇族となったらさぞ心労がたまるだろうー関係者さんお疲れさん。

大学卒業の時に、女子はほとんど袴だったのですが、教授に「頼むから靴、ブーツは止めてくれ」と懇願されまして、用意してた新品ブーツを止めて草履にしました。最近は皆ブーツだよねー
もっとも、きくところによると、昭憲皇太后は明治の初めのほうでは、袿袴姿でハイヒールという和洋折衷な装いしてた時もあったようです。だから、タブーという訳ではないよね。