ロキソニンはアウト、カロナールはセーフ

デング熱、ロキソニンはヤバイらしい・・・・・火曜日のニュースでしるかぎりでは、血しょう板が通常の十分の一になっちゃったとか。アスピリンはアウトだと医療系サイトからみてましたが、ロキソニンもだめなのねー風邪ねつの時も、腰痛にも便利なロキソニン。血しょう板が減ってしまうのではまずい。

デング熱の特徴は高熱と血しょう板の減少(白血球も減るらしい)。なお、デング熱の判断試薬が在庫がないと話題になってましたが、感染してすぐには抗体ができないので、判断試薬つかっても判明しないようです。それより先に、高熱と血しょう板減少がおきるので、それで判断するようです。でも、個人差がけっこうあるようで、ちょっとの熱で判断しにくい人もいるので、そういう場合に試薬が必要なようす。

デング熱の熱さましはカロナールを使うようです。そういえば、6月に風邪がひどくて内科へ行った時に処方してもらったっけ。処方せんが必要で、市販されてません。私のかかりつけにしているお医者さんは、ロキソニンをとても嫌がってまして、いつも熱にはカロナール。何か、ロキソニンでやばいことでもあったのかしらん？？整形外科ではすぐたくさん出してくれるのだが・・・・・

このカロナールと同系列の薬にノーシンが並んで真下。でも私はノーシン嫌いなのだ・・・・なんか頭の中が痺れるみたくなるもんですから。