
やっとバレエ・リュスの話。画像は「カルナウ゛ァル」というバレエの衣装。1910年頃の上演ですが、ドレスからみるに1840-50年頃が設定みたい。クリノリン中期ですね。ボンネット被ってる白黒写真がありました。これ着て踊るの大変そうです。この青が素晴らしいんですよねーフリルのところどころにタッセルついてて愛らしい。背中も素敵でした。
この展示会では、衣装の前後左右が観られるように、壁際にずらーと並べるのではなく、360度みられるようぐるっと人が巡るような形に配置されてます。衣装の展示はこうでなくっちゃ。
ニジンスキーが着た衣装も数点ありました。名前がかいてあったのでわかるそうな。