
そんなに違いはないと思うんだが、目、眉は日本のドラッグストアはすごいんだそうな。ツケマツゲはそうかもね。。。リップ関連も柔らかな色合いが豊富で、メーカーも数があるので、あっちウロウロこっちうろうろ。若いっていいなあ。
彼女が一番驚いてたのは、筆ペンタイプのアイライナーとアイブロウ。私のアイメークをみて、どこのか聞くので、眉はTattooの筆ペンタイプのを教えました。彼女は初めてみたようです。このアイブロウ、汗や油に強いのに、石鹸の泡で落ちるスグレモノ。薄づきなので、多少ぬりそびれても修正がきくのもいい。私は眉毛が薄いので、ペンシルでごりごり書くのがどうにも不安だったので(眉がはげそうで)、今もっぱらこれ使ってます。奨めてくれたのは、皮膚科の看護師さん。アイライナーは色々あるからお好きなのどうぞ。
この筆ペンタイプのアイライナーにアイブロウ、毛先?はなんと筆ペンメーカーに納めてたメーカー。パソコン普及で筆ペンニーズが減るなか、考えついたんだそう。主力製品ではなかったのに、いまや増収の連続だとか。コロンブスの卵的発想のようですが、大ヒットってえてしてそんなもの。口紅の紅筆があって、リップペンみたいのがあGたから、アイライナーやアイブロウがあってもいいものね。
それはさておき、彼女はマツキヨやローソン(天津にはない)等で万単位でお金を使いそうになって、全部はダメ選びなさいと容子おばさんに怒られる・・・・たった5日間のために、お小遣10万円!(壮年の月給に相当)を持ってきた、というのにもびっくりでしたが、それでもお小遣が足りそうにない~
という訳で、彼女は銀レンカード(中国のデビットカード兼クレジットカード)をだしたのですが、銀座や新宿ならともかく、地元のドラッグストアやコンビニじゃ使えないのよ・・・・この事にも驚いてましたね。びっくりが一杯。それにしても、約3ヶ月の滞在中全部でいったいいくら使ったんだろうか?日本のGDPに貢献してくれてサンキュウ。