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再び国立故宮博物院。画像は自分用のお土産の白菜と肉形石のミニチュアマグネット。肉形石は九州展示だけなので今回東京回では見られません。お土産売場は白菜のお土産が種類たくさん。白菜のミニチュアには、耳かきとか、ストラップとかボールペンとか、イロイロありました。耳かきの白菜の出来がよさげで、買い求める人多し。ペンはいまイチ。ストラップはなんか付属物ついててうーん・・・・すでに本場のお土産もってるしな・・・そういえば、ミニチュア類はすべて樹脂のようです。ガラスはなかったみたい?白菜の置物もイロイロそして、このマグネットが完成度高いと思い購入・・・・が、落とし穴。単に私の見間違いなんですが、耳かき700円のと値段間違えました。実際は1400円なりーしまった。。。。耳かきもこのマグネットも多分同じ金型?みたいだから値段は倍になるわけでーでもなんか買ってしまいましたよ。ちょっと19世紀チャイナで楽しむ。他には、白菜サブレとか、白菜着ぐるみキティとか、わけわかんないのもあり。なんか縁日のようだ・・・高名文化人の書のスクラップブッキング用テープとか、文具アイテムもかなりありましたが・・・・どうすんだろう、あのテープ。

本格的な筆、高級な硯、超高級な墨、高ーい朱肉等もありました。これらのアイテムはお金かけたらとんでもない値段になりますが、持ってきてたのは数十万円までだったみたい。朱肉もピンキリあるけど、高いのは血赤珊瑚のような濃い紅できれいです。日本の普通の文具屋さんで売っている朱色のとは段違い。こってりしてますが、長持ちします。私も中国土産の小さな朱肉もってますが、17年たっても使えます。硯や墨はもう値段は際限ないですねー

さて、今回の展覧会、開始直前にトラブルで危うく中止?な時がありました。東京国立博物館のポスターやHPはちゃんと「国立故宮博物院」でしたが、新聞や雑誌の広告、メディア系ポスター、前売券に国立の字が抜けて『故宮博物院』になってました。名称を間違えたらいけない、という情報発信の基本中の基本が出来てなかったのです。台湾は中華人民共和国とはベツモノというのが大前提ですから、国立抜かしたらまずいのです、たとえ中華人民共和国が国の一部と主張していようとも。そういうナーバスな部分でなにやってんのーな話なわけです。だいたい、名前間違えないでよう、ってね。東京国立博物館だって国立ぬけたら、???ですよ。で、回収交換する&謝罪して無事開催。チケットどうすんのかな?と思ったら、もぎりのとこで半券を別のと交換してました。前売券は赤、交換したのは黄色で国立が入ってます。

こんな大騒動だったのに、土曜日夜のNHKの特集では、最初のほうのナレーションで国立抜けてたんですよね・・・・・自覚がないよ、NHK、途中で差し止めされたらどうすんの。

ザック離日しちゃいましたね、ああ残念。練りわさびお持ち帰りしたのかな?いやきっと羽田に見送りきてたファンがプレゼント、渡してたから、その中にあるだろう・・・・決勝リーグみてたら16強の戦いの凄さみせつけられちゃってもう。ドイツアルジェリア戦を録画し忘れたので、ノイアーの活躍が見られないーMFのようなゴールキーパー・・・そのうち他の国もこんな風になるんでしょうか?体力もすごいドイツ。あー独仏が楽しみ!

録画と鑑賞、ダビング編集が間に合わず、HDDがやばいことに・・・・こないだの仙台のアイスショーまで地上波で流してくれるんだもの、たまりません!