
チロルの普通のミルクチョコは別段美味しいと思わないけど、ホワイトチョコ系はいい味だしてるーというわけで、今この二種類のチロルにはまってます。フランス人の知り合いジャンヌに食べさせてあげたい。。。。そういえば、チロルのいろんな種類のチョコはお土産にいいらしい。
ふふふ、本日のザンビア戦、しんちゃん応援している私としては嬉しいーにわかサッカーファンだけど、まあお祭りは乗らなきゃね。
天津娘子(長いのでこう仮に呼びます)さんは、日本に昨年12月頭頃に初めてきました。本人の海外旅行としても、一人旅としても初めてで、初めて尽くしなので、色々失敗したようです。まず、入国審査でやっちゃった。お家では、お金で問題は全て解決できる的な環境だったようで、長い入国審査の列に嫌気がさした彼女はなんと!列の前のほうの数人をお金で買収して列を早く繰り上がるように画策したらしいのです。中国人の固まりでくみしやすかったらしく、困ったことに応じた輩もいたらしい。しかし、当然快く思わない人もいまして、揉め事へ。入国審査前のトラブルは入国拒否につながりかねないんだけど、本人イケナイ事とわかってないから、トラブルの張本人の自覚なし。でもって、別室で取り調べられたようです。一緒に中国から連れだってきた容子さんは、日本国籍なのでパスポート日本ですから、別々の入国。いつまでたっても出て来ない天津娘子さんにやきもきしてたら、係員さんが呼びにきて事態を知りびっくり。そりゃそうだよね、普通、しないもんね、というか考えつかない。で、未成年なこと、初の海外旅行だということ、容子さんがしっかり監督すること等、色々約束してなんとか入国。5時間くらいかかったとかー空港の入国審査の中国語通訳の人を介して、次やったらブラックリストされて、日本には永久に入国できないから、心するように、と警告くらって初めて自分はまずい事したと認識したようです。
容子さん「なんでもかんでもお金次第だという考えをなんとかせねば」とかなり危機感を持ちました。全ての中国人がこんな感じじゃないです、私はそういう例を今回初めて知りました。天津にも97年に行った時、そういう感じはなかったです。それだけに私もびっくり。まあ17年も経つと変わるのかなぁ。でも、これは天津娘子さんの父親の影響だと思うぞ。なにせ一人娘(一人っこ政策のため)だから甘やかし放題だとか。日本の初日は散々なスタートだったのでした。