
我が家のカレンダーは文化学園のオリジナル・カレンダー。同法人が所有する原画(直筆!)によるラ・モード・イリュストレの絵柄。来年は1882ー1886年の後期バッスル。画家はアナイス・トゥードゥーズとその娘イザベル・デグランジェ。画像は表紙でイザベル。個人的にはアナイスのほうが好き(日本人はすきなひと多いかも。活躍期間長くてたくさんかいてるし。)。
1882年以降のバッスルは前期とだいぶんシルエットが違います。まずウエストライン。前期はややハイウエスト。後期はジャストウエスト。すそは、前期はおひきずりタイプ、後期は床ジャストもしくはやや短くて活動的。多分10年間で女性がかなり活発に活動するようになったのかもしれない、と私はおもってます。下着も前期と後期でまるで違い、前期が重ねにかさねた感じなのに対し、後期は軽やかというか、スカートの中空洞というか。。。。ま、動きやすそうです。髪型も後期はアップスタイルの小さなまげで、リングレットとかなくてシンプル。こてこて飾り一杯なのが好きな私は前期のほうが好みなんだけどーここしばらく前期バッスルよくとりあげていたものね。なお、1886年のラ・モード・イリュストレのカラー絵は、一年分がまとまってドーバー社から発行されているので、アマゾンとかで入手できます。原画ではなくて、印刷したものの復刻版だから、カレンダーの絵絵のような繊細さはないですが、十分華やかできれいです。なぜかこの年のだけまとめて発行されています。