



ミニチュアドレス作った時も思ったんだけど、どうもボンドをピンポイントで付けられないようだ・・・紙で試作品作った時は感じられなかったから安心してたら、布の帽子がとても不細工な仕上がりに。どうしよう、これでは6月のショーに出られんよ。
一枚目の写真は最初の試作品。麦藁風のも(写真ありません)作ったけど、ちょっと大きくてかわいくない。二枚目は八割に縮めて作った布製。サイズ的にはよし。。しかし写真ではよくわからないけど、仕上がりが汚い。さらに一時間くらいで作れるもののはずなのに、3時間もかかってるーというか、気づいたら3時間たってた。。。。それもショック。
台は1840年風髪型なので、1868年ころのデザインの帽子とはミスマッチなんだが、今これしかないから仕方ない。最後の写真が1840年ころのデザインのボンネット。この時代のが1番可愛くて好き。だけど何故かこういう形のミニチュアを見かけない。なので自分で作ったのが、私のミニチュアの始まりだった。このタイプは型を作るまでが大変なんだけど、帽子の素材を濡らして紐でぐるぐるまいて、自然乾燥するだけなので、テクニックはあまり必要ない。型が一種につき一個しかないから、一度に一個づつしかできないが、気長にやれば、着実にできてくるのがいいところ。6月は暑いから麦藁比率がいつも高いんだけど、今回今回はもっと麦藁風を増やすか・・・
ミニチュアショー、参加するか否か、それが問題だ。