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5/31から休暇なのだ。前日の水曜日は都内映画館は女性デーで千円でみられるので、気になってたティム・バートンの新作ダーク・シャドウをみた。これもう、1972年の時代設定なので、当時青春を送った年代の人にはたまらんだろうっていうレトロ満載かつヴァンパイアに魔女に狼人間という、どんなとりあわせだ、という映画でした。サイケなファッションあり、ヒッピーあり、ついでに18世紀後半のロココちっくなドレスもありやした。ドレス好き好きとしては、そこも嬉しい。

映画的には無難?にまとまりつつも、随所にシニカルなところもみられる、バートン映画。いつもよりずっと毒がないかんじかな?ジョニー・デップもまあこんなもんならいいかも・・・・・ヘレナ・ボナム・カーターあなたはいったいどこまでいってしまうの、でも、これ以上老けたくない、という言葉には共感するわー

画像は映画館のお飾り。赤いビロードの和泉にすわってデップと記念撮影できるんだけど、やれませんでしたー