やっとみてきました。ラスト・ハリポタ。3D版は疲れるので通常版にしたら、吹き替えしかやってないそうで・・・3Dはほんと疲れるんだよーだから吹き替え版みてきました。

一言でいうなら、純愛に生きたスネイプ先生?あるいは家族愛??いや、母は強し???スネイプ先生キャラは好みなのと、一巻から、ハリーを見守ってる感あったんで、今回報われて良かったねー的感じでした。ハリーママと出会ったのはスネイプさんのほうが早かったのか・・・そりゃハリーパパを嫌うよなー横からとられたんだもん。でも、ハリーは愛した女性の息子ってことで情がわいてしまってダンブルドアと対立するとか、ハリーママへの愛を最後まで貫いた愛の人、になってました。

全体的に今までのより、わりとあっさり風味なのは3Dじゃないからなのかなぁ・・・・ヘレナ・ボナム・カーターは今回キレル部分なくて気の毒~最後のほう、19年後の親になったハリーやロンやハーマイオニーがでてくるんだけど、あれ、CGかけてるよね?でなきゃ特殊メイク?違和感が少なかったので、驚いたっす。原作読んだのがだいぶん前なんでよく覚えてないんだけど、19年後の部分そんななかった気がしたので、親になった三人組みられたのが映画の良さかな。さりげにドラコ・マルフォイまでパパになってるしーマルフォイ家も悪役だけど家族愛、なんだよね。