イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

本日のドレス癒し画像はピンクと白のコンビネーションが可愛い子供服。1872年のラ・モード・イリュストレの結婚式のシーンから。

水騒動は今、隣県千葉県でおこっているらしい・・・だけど浦安市は断水なんだよねー液状化でかなり水道管も下水道もやられてしまったのだ。知り合いのお家の庭の芝生はボコボコで、やっぱり断水&下水道アウト。子供さんもいるので、我が家のお風呂に入りに来る?って聞いたら、ガス欠で来れないとのこと。駅の側ではないんだった。ただし、近場のホテルが浴場を開放しており(有料らしいが)、そっちに行けるし、電気は大丈夫なんだとか。水道は出ないけど、千葉市の浄水場で25日に放射性ヨウ素131が130ベクレル/Kg検出され、乳児は飲まないように規制がかかった。知り合いのお宅に乳児はいないけど、子供に飲食させるのに給水車は大丈夫かと疑っているので、レンジでチンするサ○ウのご飯を少し送らせていただいた。今日中に着くって言ってたけど届いたかな?浦安市は我が家から視認できる位置にあるが、かなり液状化がひどいようだ。本人いわく東北の人達に比べたらずっと軽傷だから我慢なんだとか。。。。早く復旧して、日常に戻れますように。

さて、都内の放射線量はどうなっているのか?
近場の金町浄水場の数値は昨日の検査が発表されていたので、グラフ化してみた。1番目のグラフがそうだが、26日6:00で34ベクレル/Kg(つまり1リットル当たりってこと)、23日は速報値なので約190とみてください。23日の水道局の過去報道発表のリンクがないのでそうなった。グラフでみてもわかるとおり、減少傾向なので、安心した。
そういや石原都知事が金町浄水所視察して、水道水飲んでたっけな。発言は「かんぱいっていうかんじじゃねぇよな」そりゃそうだろう・・・・安心して飲みましょう!っていうなら、もっと威勢よくやってくれなきゃ。やっぱりトシなんかねぇ・・・あと、もう1日早く行ってほしかったぞ。

東京都にはこういう情報ソースがあるので、数値みて安心な人にはよいかもね。
大気中の放射線の状況がわかります。
↓都内の環境放射線測定結果(測定場所:東京都新宿区百人町)
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/
この百人町というのは、東西に長い東京都の西がわより。我が家は千葉より(視認できる距離にあるもん)なので、千葉のデータのほうが近いんだけど、とりあえずの参考数値にしてる。だーっと数字がならんでるので、グラフ化したのが2番目のもの。大気中のさまざまな放射線の合計値なので、水とは別です。また、最大値、平均値というのは、1時間毎に測定してるため、その中で最も高い数値をつけたのを出してるということ。平均値というのは24時間の平均のことらしい。グラフ化しなかったが最小値というのもあった。これでみると、地震後の原発の水素爆発頃に最大だったが、減少傾向にあり、雨の時にまた少し増えたが、再び減少傾向にあることがわかる。まだ地震前のレベルに戻ってはいないのは、原因の原発が事態収拾終了となっていないからでしょう、と私は思います。
なお、大気中の測定単位ってグレイというんだそうな。1グレイ=1シーベルト換算なんだとか。発表資料ではマイクログレイってなってるのでさらに小さい数値ってこと。色んな単位があって、頭がぐちゃぐちゃしそうだけど、トレンド=傾向は下がっているので、このまま元の水準まで戻ってほしいな。
(注)すいません、2番目のグラフおよび文中で、単位を当初まちがえて書いてしまい訂正しました。