1896年風の袖

袖の試し作り。1895－96年はドレスの袖のふくらみがもっとも大きくなった時期。赤毛のアンが、膨らんだ袖～と憧れ、マリラが身頃がとれる(実際には身頃1.5枚くらいとれる)と嘆いた、あの巨大な袖であります。それをミニチュアで作るべくチャレンジ中。写真がそうなんだけど、ちと小さく作りすぎた・・・二の腕はよいのだけどヒジから手首部分を狭く作りすぎて変じゃーとほほ。本日はもう作りなおす気力がないから明日やろー。しかし、ヒダ寄せ一杯した部分がもったいなくて写真とっておくことに。ただ廃棄するのは悲しいーこうして失敗を重ねて、経験値あげていけば、上手くなれるだろうか？私のミニチュアドレスよ・・・

背景はInRedという雑誌の付録で、ポール＆ジョーのマルチケース。ここの化粧品の可愛い柄はだーいすき♪

ちょっとＨＰの帽子の頁を新規追加。
http://www.geocities.jp/legate_m/
new!と赤文字になってるところだす。