
画像は思いたって作った帽子第二弾。土台は6月に作ってあったのだけど、飾り付けがどうしてもできなかった。帽子って土台そのものよりも、飾り付けに全精力を使うのでありました。
緑がかった淡青色の羽はヴィンテージのオーストリッチ。同系色の縁取りのシルクのヒダヒダになったリボンは現代のもの。端につけたフリルと同じフリルが内側にもびっしり(見えませんな)。しかし、相変わらず薔薇をいくつつけても派手にならん・・・理由はわかってるんだーダンゴに薔薇がなっちゃってるから。もちっとライン的に流れを作りたい。フィギュアスケートでみるような、華麗なるステップのように、ラインを描けたら、もっと華やかに見えるのでありましょう。むずかしー