
フェリペ2世の神経質っぷりや、肖像画によく似たメアリ・スチュワート(なかなかの熱演でした)もなかなかよかった~
そして!ー豪華な衣装の数々もとーっても嬉しい♪
チラシにもある朱色のドレス、白いのやら、黄色、濃い紫、若草色、青緑ぽい青、くすんんだ青、等さまざまーなエリザベス1世のドレスがいっぱいでてきます。お付きの女官のドレスもなかなか数多くてGood!
よくいえば男性陣が地味かな?ウォルシンガムはともかく、ドレイクとかハデハデな肖像画みると派手好きだったんではないかと思うんだけど、リアルにコ汚い感じのビロードでした(笑)。
今回はパンフもよかった♪女王ドレスがほとんどだけど、じっくりみたいのが結構たくさんのってて満足満足。
最近、ドレス目的でみにいく映画でははずしたのがおおかったんだけど(目的がまちがってるか)、今回の映画はドレス目的十分でありました。
もちろん、ケイト・ブランシェットはよかったっすよ!だけど美しすぎ、背高すぎなんだな・・・・それに前作とちがって、スペインと開戦するときは、結構年齢いってる女王様なのに、若いんだもん・・・でも、それをカバーする気品でありました。
海外ではドレス展示やってたらしい・・日本でもやってくれないかなー
写真は海外ニュースから女王ドレスの一部。